二人の秘密の新婚生活2

「ふぅ~やっと仕事終わった~!これで楽しい週末だ。」
俺、朱里野望(しゅりの のぞむ)は何処にでもいる普通のサラリーマン。
つい最近、お見合いからスピード結婚したばかりで新婚である。
一つだけ普通の人と違う点と言えば、任意に小さくなれるという点だ。
これは妻と二人だけの秘密なのだ。

「ただいま~」
「お帰りなさい、望さん♪」
エプロンを付けた新妻の好美さんが玄関で迎えてくれる。
料理を作っていたのだろう。
「ご飯にする?お風呂にする?そ れ と も・・・私にする?」
好美さんが顔を赤らめながら声を掛けてくる。
「えへへへ、一回言ってみたかったの♪」
なんて可愛いんだ。
「じゃあじゃあ・・・小さくなってお風呂で好美さんの下の口で食べられてみたい♪」
デデーン。つい唐突に変なことを口に出してしまった。
「えっ・・・?」
「んん?聞き間違えかな? もう一回言ってみて。」
「小さくなって好美さんの下の口で食べられてみたい♪」

暫く沈黙が続く。

「ダメ・・・?」
「あのっ、その、ダメ・・・じゃないんだけど。・・・先に身体洗ってるから呼んだら来て♪」
えっ、いいの!?自分でも変な事を口に出してしまった感があったんだけど。
脱衣所へと消えていく彼女を眺めながら、この後の事に妄想を巡らせるのであった。
暫くして給湯器のコントローラーから呼び出し音が流れる。
彼女がお風呂で呼んでいるのだ。
随分と長かったが、きっと身体を丁寧に洗っていたのだろう。

ガラガラッ。
浴室の扉をスライドさせる。
湯気の漂う浴室のバスチェアーに向こうを向いて座っている好美さんの後ろ姿がある。
鏡越しに恥ずかしそうにしている彼女と目が合う。
あー滅茶苦茶かわいい。
今すぐ押し倒して食べちゃいたい。
いや、落ち着け俺。
今から食べられるのは俺だ。これから彼女の下の口で食べられてしまうのだ。
自然と彼女のお尻へと視線が向かう。

「ねぇ、身体洗ってあげるから小さくなって♪」
俺は言われるままに小さくなっていく。
視界が歪み、10cmほどに小さくなった。
小さくなって好美さんに近づくと俺を両手でやさしく持ち上げられる。
巨大な彼女の双丘へと自然と目に入ってしまう。
「やっぱり、小さい望さんかわいいなぁ~♪ じゃあ、それじゃ今から洗いますね♪」
桶に張ったお湯に俺を入れると、泡の付いたスポンジの角でやさしく洗ってくれる。
そして湯量を調整したシャワーで綺麗に洗い流してくれた。
もう既に俺の息子は期待でギンギンになっていた。
さぁ・・・これからが本番だ。

「ねぇ、俺を好美さんの口元まで運んでくれる?」
そう言うと、好美さんは両手で俺を掬って彼女の口元まで運んでくれた。
チュッ。。。
俺は彼女の唇へとキスをすると、お返しとばかりに彼女は俺の身体を唇でハムハムと甘噛みしてくる。
そして遂には舌を俺の身体に這わしてきて、俺の身体は彼女の唾液に塗れてべちょべちょになっていた。
彼女はバスチェアーに座っているお尻の位置を少し後ろにずらすと、俺の身体をその手前に置いたのだった。
両側には彼女の太腿の大きな壁。
そして正面には彼女のヘアーが薄っすらと生い茂ったジャングルである。
「ねぇ、本当に・・・その・・・。」
「うん、好美さんの下の口で食べられてみたい♪」
「もう・・・本当にどうなっても知らないんだからね。」
彼女は腰を浮かすと、お尻の位置を調整する。
指でアソコを開いて俺の真上へと狙いを定める。
ピンク色の綺麗な洞窟が彼女の指で大きく押し開かれて奥までよく見える。
それが俺目掛けてゆっくりと近づいてくるのだ。
やがて手を伸ばせば届く距離まで近づいてきた。
俺は我慢できずに手を伸ばしたのだった。
彼女に触れた瞬間、その身体がピクンと反応するのがよく分かった。
「そ、それじゃ行くわよ。」
俺の事を上から覗き込みながらゆっくりゆっくりと腰を降ろしていく彼女であった。
・・・ツプッ。
頭、肩、腰と軽い抵抗と共にゆっくりと彼女の中へと飲み込まれていく。
彼女の中は既に湿り気を帯び、俺を受け入れる準備が出来ていたようだ。
そして彼女はそのまま完全に腰を降ろし、俺を足の先まで彼女の内部へと飲み込んだのだった。
彼女の膣内はやや息苦しいものの、呼吸ができないほどではなかった。
まるで俺の存在を確かめるかのようにやさしく包み込んでくる。
俺は身動きせずに彼女の中の感触を味わっていたのだが、動かないのを心配したのか直ぐに外へと摘まみだされてしまったのだ。
「望さん、その・・・大丈夫?苦しくない?臭くない?」
俺は元気に手を振る。
「そっか、良かった♪ じゃあ、もうちょっと激しくしても大丈夫そうね。」
んんん?
激しく・・・だと!?
「それじゃ改めて、頂きま~す♪」
そう言うと好美さんはにっこりとほほ笑み、再び腰を降ろしてもう一度俺を下の口で飲み込んで行く。
そして今度は指でさらに奥深くへと押し込んだのだった。
俺の身体は彼女の指に押され、彼女の最奥まで到達していた。
彼女の膣壁が俺の身体を味わうかのように絡みつき、収縮しては俺を優しく締め上げてくる。
「中に望さんを感じるわ♪」
興奮しているのだろうか、徐々に膣壁は充血し膨らんできており先ほどよりも膣内が狭くなっている。
俺はそれに応えるように秘肉を押し返し、彼女に答えるのであった。
暫くすると彼女は我慢できなくなったのだろう。
どうやら自慰を始めたようだ。
彼女の洞窟がリズミカルに揺れている。
時折、大きな収縮が俺の身体を締め付けてくるようになった。
「んっ・・・んっ・・・♪」
くぐもった彼女の声が、彼女の肉体を通して聞こえてくる。
どうやら先は長くなさそうだ。
俺は収縮に答えるように彼女の中から力いっぱい愛撫するのだった。
しばらくすると、今までで一番大きな締め付けの波がビクビクッとやってきた。
「はぁ・・・はぁ・・・」
先ほどまでリズミカルに続いてきた洞窟の揺れは収まり、彼女の呼吸が聞こえてきた。
そして彼女がしばらく余韻を楽しんだ後でやっと彼女の中から出してもらった。
う~ん、多分一人だと出られない気がする。
俺の全身は彼女の愛液ですっかりべちょべちょだった。
「好美さんの中、最高だったよ!!」
声を掛けると好美さんは顔を真っ赤にして恥ずかしそうにしている。
「あのね、実は初めて望さんが小さくなったのを目撃した時、実は子宮の辺りがきゅ~んって疼いたんだ♪」

二人の出会いは偶然に見えて、必然だったのかもしれない。
小さくなれる旦那様と小人が好きな新妻の他人には言えない二人だけの秘密の新婚生活はまだ始まったばかりである。

「ねぇ・・・望さん♪」
「ん?どうしたの?」
「もう一回いい?今度はベッドで!!」
「んん?」
そう言うと好美さんは俺の身体を掴んで立ち上がる。
「うぷぷぷぷっ!!」
再び俺の身体はあっと言う間に彼女の奥深くへと挿入されてしまったのだ。
彼女はバスタオルを身体に巻き付けると脱衣所を後にして寝室へと移動したのだった。
彼女が歩く度にヌルヌルの膣壁が俺に絡みついてきて相当に気持ちいい。

ベッドに座った彼女は俺をアソコから取り出すと、今度は足先から腰の辺りまで彼女の中へとと導いていった。
「ねぇ、望さん、もうちょっと大きくなれる?」
「ああ、ちょっとまって。」
俺は彼女の中に半ばまで入ったままで身体を10cmから20cm程へと大きくさせた。
「んっ・・・。」
「あっ、ごめん、痛かった?」
「ん~ん、急に大きくなったからびっくりしちゃった。 さっきよりも望さんを感じるわ♪」
好美さんは俺の身体を優しく掴むと、ゆっくりと俺の身体を彼女の奥底まで沈めていく。
足先に突き当りを感じる。膣壁と少し感触が違うのは子宮口だろうか。
俺の身体は彼女の中へと殆どが収まっていて、彼女の外に出ているのは僅かに顔だけになっていた。
それも、左右には花弁があるため彼女が手を離したら顔も花弁に埋もれてしまうだろう。
さっきよりも大きくなったことで彼女の締め付けがより一層きつく感じる。
きっと彼女も俺の存在をよりさっきよりも感じてくれているのだろう。
「ねぇ、望さん♪」
「どうしたの?好美さん?」
「旦那様をアソコの中に突っ込んで感じてしまって・・・私って変態なのかな?」
「それを言ったら、好美さんのあそこの中に入って喜んでいる俺は確実に変態だね。」
「「えへへへへっ」」
好美さんの指が俺の目の前までやってくると、目の前にある突起をゆっくりと触り始める。
我慢しきれずに、好美さんが自慰を始めたのだ。
「はぁはぁ・・・はぁ♪」
眼前で新妻の大迫力のオナニーショーだ。
俺も負けじと彼女の内側から押し広げて刺激しては締め付けられたりを繰り返す。

───二人の夜はまだまだ始まったばかりであった。

そして翌朝、そのまま力尽きた好美さんのアソコからカピカピになった俺が救出されたのも二人の秘密である。