ピンポーン!
ピンポンピンポンピンポーン!!
「ったく、誰だよ。休日の朝っぱらから・・・!」
アパートを訪れるような親しい友人などいない。
どうせ新聞かN○Kだろうが、あまりのしつこさに文句の一つでも言ってやろうとドアスコープを覗く。
するとそこにはかなり美人の女性の姿があった。
宗教かなにかの勧誘かと思ったのだがあまりにも綺麗な人だったので、ついついドアを開けてしまった。
インターフォンなどないボロアパートなのである。
「初めまして。こちら孟宗進(モウソウ ススム)様のお宅でよろしかったでしょうか?」
「!? あ、えーっと、はい。孟宗ですが、どちらさまですか?」
「失礼しました。私、100年後の未来の方から来ました人口対策庁特別推進室所属の生体アンドロイドのミライと申します。」
やばい、なんか頭が非常に残念な人だったようだ。
「あ・・・間に合ってますから。」
俺は開けたドアを素早く閉めてカギを掛ける。
「あのー、孟宗様~?ちょっとぉ~閉めないでくださいよ~~~!!」
ガチャガチャとドアノブを回している。
「ふぅ・・・また寝るか。」
俺は再び布団に横になり、貴重な休日の惰眠をむさぼり・・・。
ガチャガチャガチャ!ピンポンピンポンピンポーン!!ドンドンドン!!!
「孟宗様!開けてください!せめてお話だけでも聞いてください!!世界のピンチですよ~~~!!」
俺は布団を頭から被って完全無視を決め込む事にした。
もう・・・早く帰ってくれよ。
「反応なし。これより強制執行モードに移行します。」
ドアの向こうから彼女の声が聞こえてくる。
何やら不穏な事を言い始めた。これは本格的にヤバイ人だ!!
ふと静かになったかと思ったら急にドアがバキッと取れた。
「は?ちょっ!?」
そこには無理やりこじ開けたドアを片手に笑顔でほほ笑む彼女の姿が有った。
「それではお邪魔いたします♪」
「エエエエエッ!?警察!警察に電話だっ!!」
俺は側にあった携帯を掴むとすぐさま通報しようとしたのだった。
「警察ですか?大丈夫ですよ、すでにこの時代の国家機関には根回し済みですので。」
「まじか!!いやいやいや!!」
俺は慌てて110番に通報する。
「はい、事件ですか事故ですか?」
「あ、あの!助けてください!!未来から来たっていう変な女がドアをぶち破って入ってきて!!」
「あっ・・・。」
ガチャッ。
「だから言ったじゃないですか。」
そして俺は半ば強制的に彼女の話を聞かされることとなった。
「単刀直入に申し上げますと、このままでは日本の出生率は数年後を境にウイルスで一気に激減します。」
「ええええっ~~~~!!いや、でもそれと俺に何の関係が!?」
「はい。それについてですが長年に渡る研究の結果、ついに原因を突き止めたのです。
そして過去から蓄積された膨大な遺伝データバンクを調査した結果、孟宗様や他の数名の方の協力が不可欠という事が判明いたしました。
ご協力頂けないでしょうか?」
「ちなみに拒否権は・・・?」
ニコッ。
美人の笑顔は様になるね。
「拒否権はありません。」
「デスヨネー。」
「ですが、孟宗様の性癖にも合致するかと思われます。win-winの関係ですね。」
はぁ!? 今、この人性癖って言ったぞ!! 俺の性癖も調査済みなの!?
何を隠そう、俺の性癖はサイズフェチだ。
それも自分が小さくなって女の子のあそこに侵入する胎内回帰と言われるジャンルだ。
妄想の中でしか成り立たないものだ。
「あの・・・ひょっとして未来の科学でちっちゃくなれちゃったり?」
「はい、可能です。」
俺は彼女の手を取り、こう言った。
「未来のためにひと肌脱ぎましょう!!」
「で、俺は何をすればいいんですか?」
「この腕時計型の縮小装置で小さくなって、若い女性の中に侵入して頂きます。」
「まったくもって意味が解らないんですが?」
「孟宗様の精液の中に含まれる物質が将来流行するウイルスのに近い特性を持っていることが判明しています。
事前に接種することで抗体を獲得できるのです。」
「それじゃ別に普通にHでもいいんじゃ?」
「いや、そこはご自分の顔を見てよく考えてください。拒否反応を示される方が大半でしょう。」
この人、いやこの生体アンドロイドは素で酷いことを言うではないか。ハハハ、こいつめ。
「そこでですね、未来の科学の力で相手に気づかれずにこっそりするか、相手の同意が有ればOKと言う善意の法案が通りました。」
「何となくはわかったんですが、小さくなった俺の安全性は?」
「そこはしっかり設計されているので安心してください。ではさっそく着けてみてもらえますか?」
俺はぱっと見が腕時計の様な縮小装置を腕に装着する。
「こちらのボタンで縮小率を設定することが出来ます。
なお、縮小中は特殊なフィールドで守られるため、潰れたり溺れたり消化されたりすることはありません。ついでに暗い所でもばっちり見えます。」
彼女に促されるままに縮小率を設定して、縮小ボタンを押す。
装置が光ったかと思うとぎゅ~~~んと世界が拡大していく。
俺が妄想で思い描いていた縮小化!!
俺は彼女のスカートの中を下から見上げながら感動に身を震わせるのだった。
「それでは孟宗様、ふつつかながら女性の身体についてのレクチャーを私が務めさせていただきます。」
「うええええ!?」
「大丈夫ですよ、孟宗様。童貞は何も恥ずかしい事ではありません。サポート係としてお手伝いすることが私の任務ですので。」
「うっ・・・そんなことまで調査済みなのかよ。」
「私の身体ではご不満でしょうか?生殖機能が無い点以外は生身の人間女性とまったく変わらないはずなのですが。」
うん、見た目はかなりの美人だ。
そして俺はこの後、女性の身体を知ることとなる。
筆おろし、いや小さくなって全身おろしだ。
「孟宗様・・・・。」
「えっと、ミライさん。気楽に名前で呼んでもらってもいいかな?」
「はい、わかりました。進さん。」
彼女は敷きっぱなしの俺の布団の上に腰を降ろす。
「ではこちらへ。着衣のままの方が萌える派で合ってますよね?」
「う・・・そこまで調査されてんのかよ。」
俺は座り込んでいる彼女の股の間、パンツの真ん前へと案内される。
うぉぉぉぉぉ!
彼女の身体から発せられる熱気と香りが凄い。
目の前に広がる彼女の迫力満点の股間に思わずゴクリと唾を飲む。
彼女はパンツの股布の部分を指でずらすと、もう片方の手の指でそこを押し広げて俺に奥まで見えるように露わにしたのだった。
俺の身体をすっぽりと飲み込めるであろうピンク色の洞窟が眼前に大きく口を開いてピクピクと蠢いている。
夢にまで見た光景が目の前に広がっている。
何度このシチュエーションを夢見て抜いてきたのだろうか。
頬をきつくつねってみるが、非常に痛い。夢ではないのだ。
「ああ、もう我慢できない!!!」
俺は彼女の開かれた洞窟へと一気に身体を潜り込ませるのだった。
熱くて柔らかい秘肉が俺の身体を優しく包み込んでくる。
縮小装置の効果だろうか、本当に息苦しいことは無かった。
俺は一心不乱に彼女の内部奥深くへと潜り込んで行く。
すでに全身すっぽりと彼女の中だ。
「んっ・・・進さん、今回はレクチャーなので・・・大丈夫ですが、
実際にっ・・・・行動するときはターゲットに気づかれない様にもう少し小さくなって・・・ハァハァ
こっそりと行動して・・・くださいねっ・・・んっ・・・。」
俺が動く度に彼女の膣壁がピクンピクンと反応し、湿り気を帯びてきている。
充血してぷっくらと膨らんだ膣壁が俺の身体を優しく何度も締め上げる。
ぎゅむっ、ぎゅむむっ、ぎゅぅぅぅぅぅ~~~~。
ヌルヌルの彼女の肉襞が俺の身体に絡みつき、やがてその刺激で俺は果てたのだった。
「では、進さん。こちらが今日のターゲットの女性です。」
ミライさんに若くて可愛らしい女性を紹介される。
「ってことは、こっそりでは無くて同意を取ってるってことですか?」
「はい、そうなりますね。彼女は有力な大物政治家の娘さんなのですが、父親が無理やりコネで割り込んできました。どこも一族の血が途絶えるのは避けたいですからね。」
「でも知らない男が自分の娘の中で果てるって知ってるんですか?」
「・・・そこはプライバシーの関係で本人にのみ施術内容を説明して了承を取っています。」
「その・・・よろしくお願いします♪♪」
なんだか、妙に乗り気なのが怖いんですが・・・。
「えっと、あの、その・・・そのまま普通にHすると言う事ですか?」
「絶対嫌です。お断りします。」
速攻で切り捨てられる。俺ってそこまでダメなのか。。。
「それでは上に部屋を取ってありますので移動しましょうか。」
高級ホテルのラウンジから最上階の部屋へと三人で移動する。
ミライさんは記録係も兼ねているため、横で見ているそうだ。
部屋に入ると、彼女はベッドに腰を掛けて話しかけてきた。
「あの、さっそくですけど小さくなってみてもらえますか?できれば20cmくらいがいいのですが♪」
「あっ、ハイ。」
俺は腕時計型縮小装置の倍率を設定して縮小ボタンを押す。
するとみるみると俺の身体は服を残して小さく縮んでいく。
やがて縮小が止まると俺の身体は20㎝の姿へとなっていた。
「すごーい!本当に小さくなっちゃった♪最初は何かの冗談だと思ってましたの。」
彼女は服の中に埋もれた俺の身体を両手でそっと包むと、自分の顔の前まで持ち上げたのだった。
目の前には可愛い顔がしげしげとこちらを見つめている。
「うふふふ♪ねぇ、ミライさん。ちょっとくらいじゃ怪我したりしないって本当ですか?」
「はい、少々激しくしたところで傷一つ付かないですのでご安心ください。」
「本当に!?それはいい玩具・・・もとい、安心ですね♪」
・・・俺はそのやり取りを聞いてひたすら不安になるのだった。
シャワーを浴びてきた彼女は白いガウンを羽織っているのだが、肌が火照っているのかほんのりとピンクがかっていた。
「それでは我慢できな・・・時間がもったいないので早速お願いしようかしら♪」
彼女はそう言うと、バスタオルをスツールの上に敷き、その上に俺の身体を降ろしたのだった。
白いガウンの間から彼女の太腿がチラチラと見える。
可愛い顔とは裏腹に小柄だけどボンキュッボンのグラマラスな身体つきをしているのが見て取れた。
彼女は恥ずかしげもなくスルスルとガウンを脱ぎ捨てる。
「うぉぉぉぉ!!」
ついつい、興奮して声を上げてしまった。
ガウンの下は下着ではなく素っ裸だったのだ。
「いきなりで悪いのですが、もう待ちきれずにこんなになってしまっていますの。」
彼女は俺の立っているスツールを跨ぐと、俺がこれから入るであろう入口を自らの指で開きこちらに見せてくる。
既に透明の愛液が太腿まで伝い落ちてきてきている。
「あ~言い忘れましたが、彼女はそういうフェチなのは調査済みです。なので一番最初の練習相手に丁度いいと思いまして。」
「んん~?そういうフェチ?つまり・・・どういう事?」
「小人を自分のアソコに突っ込んで性的興奮を感じる嗜好ですね。今の科学力では妄想のレベルですが。」
そんな話をしていると、彼女がスツールの上にゆっくりと腰を降ろしてくる。
指で開かれたテカテカに濡れたピンクの洞窟の入口が俺の頭上へと降下してきて柔らかい粘膜が俺の顔に触れる。
「それじゃ行きますよ~♪息止めてくださいね~♪♪」
そう言うと彼女は一気に俺の身体を飲み込んだのだ。
視界がいきなりピンクに染まり、俺の身体をがっちりと咥え込む。
「んんん~これが小人の感触なのね~!!私の中でモゾモゾ動いてるぅぅぅ♪」
20cmは決して小さくなく、むしろ大きい。
小柄な彼女の中は俺の身体で完全に埋め尽くされていてまともに身動きが取れない。
俺の身体は彼女の膣内を掻き分け奥まで突き刺さり、その柔らかい秘肉を内側から限界まで押し広げているのだ。
彼女は暫くそのまま身動きせずに、まるで俺の身体を確かめるかの様にしばらくじっとしていた。
すると俺をアソコに加え込んだまま立ち上がり、ベッドへと歩き出したのだ。
ただでさえギチギチに俺の身体を咥え込んでいる彼女の秘肉が歩く度に締め上げてくる。
やがて彼女はベッドに仰向けに横になると、彼女の中から愛液でグチャグチャになった俺を摘まみだして彼女の胸の上へと降ろしたのだった。
「あら、本当に元気みたいですね♪もっと激しくしても大丈夫そうですわね。」
そう言って俺の足首を持つと、再び彼女の奥深くへと飲み込んでいくのであった。
彼女の奥の突き当りまで挿入されたかと思うと、一気に引き抜かれ、また直ぐに奥深くまで押し込まれる。
身体に絡み付いてくる秘肉を掻き分けては奥まで到達すると、すぐさま引き抜かれる。
リズミカルにそれが繰り返される。さながら人間ディルドである。
俺はあまりの気持ち良さに彼女の膣内で何度も果てたのだが、そんなこともお構い無しに彼女は一心不乱に俺の身体を貪り喰うのであった。
「では、これでワクチン接種完了になります。こちらにサインをお願いします。」
「はい、とても楽しめ・・・いえ、これで安心して暮らせますね。」
「それでは次の予定もあるので失礼いたします。」
そう言うとミライさんはホテルの部屋を後にするのだった。
「あのポンコツアンドロイドめ・・・。」
「あなたも色々大変ですわね。」
俺のつぶやきが聞こえたのだろうか、彼女は自分の下腹部に向かって声を掛けてきた。
まだ彼女の膣内に居るのに、俺の事を忘れて一人で帰りやがった・・・。