OH!シュリンカー (番外編)

やぁやぁ、お久しぶり。
皆、俺の事を覚えているだろうか?
俺の名は望月 裕。
何年も前の話だが、チョコレートを食べると身体が縮小化してしまう体質だった男だ。
だったと過去形なのはあの後体質が変わってしまったのか縮小化できなくなってしまったのだ。
小さくなって女の子の中に潜り込んだりしたのは今となっては貴重な思い出だ。
あれから俺は無事に大学を卒業しデパートの中に入っている小売り店に就職した。
頑張ったかいもあり、今では20代半ばながら主任を任されるようになっていた。
就職に伴い、大学の時に下宿させてもらっていた千秋叔母さんの家は出て一人暮らしをしている。
お世話になった叔母さんの娘、美人三姉妹の真ん中の夏希とは交際を経て婚約していた。
そんな順風満帆かと思われた俺の生活に再び嵐が訪れるのだった。

「主任、これなんですけど教えてくださ~い♪」
彼女は今年職場に新しく入った新人の小早川みきである。
何かにつけて俺に声を掛けてくる。
俺に結婚を約束したフィアンセがいる事を知っているはずなのだが、執拗にアプローチを仕掛けてくるのだ。
婚約中の俺はそんなアプローチにはなびく訳にはいかないのだ。
まぁ、ちょっとおっぱいとかお尻とかに視線が行ってしまうのは本能なので許してほしい。

で、事件はこの間のバレンタインで起こった。
「主任!これどうぞ!」
「ありがとう。」
可愛く包装された箱を渡されたのだが、家で開けてみるとどう見ても手作りの本命チョコである。
「う~ん、どうしたものか。」
まぁ、とりあえず食べてみるか。
パリッ・・・ポリポリ。
味はま・・・まぁ普通か・・・ん?中に何か入ってる?この味は一体・・・。
そんな時だ。
フワフワした感じがして足元がグラつき、身体が熱く火照る。
「こっ、この感覚は・・・まさか!?」
例の体質が戻ってからも何度も縮小化しないか試してみてはいたが、二度と縮小化する事は無かったのだ。
それがどうだろう。数年前にも感じたこの感覚。それは紛れもなくあれだ!縮小化の前兆だ!
やがて俺の身体は小さくなり、さっきまで着ていた服の山にうずもれてしまった。
縮小化体質が再発したのだ。
そして縮小化は数十分続いた後に元に戻った。
俺は元の大きさに戻ると直ぐにスーパーへと出かけ、いろんなチョコレートを買いあさり検証してみたのだった。

「やはり、チョコレートで縮小化するのか。大体昔と同じだな。」
カカオ分が多いほど小さく、食べる量が多いほど小さくなっている時間が長くなる。
60%だと3cm、75%だと1cmってところだ。
普通の板チョコだと15cm程に小さくなる。
小早川さんに貰ったチョコレートが呼び水となり、俺の縮小化ライフが再び目を覚ましたのだった。

───翌日。
「主任!チョコ食べてもらえました?私張り切って作ったんですよ♪」
「ああ、頂いたよ。独特な風味がしたんだけど何が入ってたのかな?」
「隠し味に色々入れてみたんですよね。赤ま〇しとか、元気になる薬とか♪
元気出たんじゃないですか?いいんですよ、私の身体に熱いパトスをぶつけてくれても♪」
「ああ、それであんなことに・・・。」
「何か言いました?主任?」
「いや、何でもないよ。変わった味がしたなぁ~と思ってさ。」
この子、見た目は普通に可愛いんだけどなぁ。
それにしても昨日からムラムラが止まらない。
あのチョコのせいかな?

「あれ?主任、今日はもう上がりですか?」
「ああ、今日は早番だからね。帰りにプールで少し運動して帰るよ。お疲れさま~。」
そう言って俺は職場を後にしたのだった。
スポーツジムに着き、更衣室に入る。
この時間だとまだ人が少ない。
俺は服を脱いてロッカーに仕舞うと代わりにリュックからチョコレートを取り出した。
誰も居ないタイミングを見計らって口へと入れたのだった。

場所は変わり女子更衣室。
俺は使われていないロッカーの中へ隠れ息を殺していた。
ロッカーの扉の穴から外の様子を伺っていると若い女の子がやってくるのが見えた。
ここで想定外の事態が発生する。
なんと沢山空いているロッカーではなく、俺が潜んでいる一番下のロッカーを使う様だ。
「これはまずい!」
俺は慌ててロッカーの奥へと移動したのだった。
彼女は扉を開けると手提げカバンを置き、水着に着替え始める。
一番下の段だったため角度的にロッカーの奥の方は死角となっていて幸いな事に見つかることは無かった。
ロッカーに入れられた手提げカバンの影から外の様子を伺っていると彼女の手が伸びてきて脱いだ下着をカバンの中へとしまったのだった。
水着に着替え終わるとロッカーの扉が閉まり、鍵を掛けられてしまった。
彼女が戻ってくるまでは脱出は不可能だ。
ロッカーの中で元のサイズに戻ったら大変な事になってしまうが、まだ時間的には余裕があったため俺は焦ってはいなかった。
今の俺のサイズは5cm程で、2時間程度小さくなっていられる計算だった。
「まぁ、折角の機会だから楽しむとしようか。」
俺は小さくなった身体で手提げカバンの中へと潜り込む。
さっきまで彼女が穿いていた下着がまだほんのりと暖かい。
「これはブラジャーか。」
大きなカップの中に転がり込むと彼女の匂いが漂ってくる。
スゥハァ、スゥハァ・・・。
大きく深呼吸をしてまずはその空気を堪能したのだった。
「さて、次は・・・と」
俺はブラのカップの中から這い出すと、今度はパンツの中へと潜り込んだのだった。
こちらもまだ暖かさが残っていた。
先ほどよりも強烈な香りが鼻腔を刺激する。
匂いの元を辿っていくとパンツのクロッチ部分へとたどり着いた。
先ほどまで彼女のあそこに触れていた部分である。
見ず知らずの可愛い子の脱ぎたてパンツに包まれて至福のひと時を過ごしたのだった。
「縮小体質はやっぱり最高だぜ!」

小一時間程すると彼女が戻ってきてロッカーの扉が開かれた。
水着から着替え終わると更衣室から去っていってしまった。
「ありがとう、かわいこちゃん。」
俺は賢者モードで立ち去る彼女に向かってそう呟いたのだった。

俺は再び小さくなることが出来るようになったのだ!
小さくなる体質を失った後に感じた喪失感を埋めるかの様に俺は小さくなる事を繰り返していた。
まぁ小さくなれたからと言っても基本的には覗きくらいしかできる事は無いのだが。
「うん・・・やっぱり人肌が恋しいな。」
俺は恋人・・・婚約者の夏希に電話すると彼女の家に行く約束をしたのだった。

「叔母さん、お久しぶりです。」
「ええ、お久しぶり。ゆっくりして行ってね。」
ここは学生時代に下宿をしていた夏希の家。
「冬華ちゃんも久しぶり。とても綺麗になったね。」
「もう・・・裕兄ちゃんったら!」
居候の時には高校だった冬華ちゃんも数年たち今では社会人だ。
幼さの残っていた昔と違い、今では色気がでてきていた。
「今日は泊っていくんでしょ?」
長女の春奈さんが聞いてくる。
彼女は結婚していたのだが、浮気されて離婚。そのあと実家へと戻ってきていた。
「ええ、今日はそのつもりです。」
「ふ~ん、じゃあ一緒に飲み明かそうよ~♪」
「も~!お姉ちゃん!!裕は私のなんだから!!」
「え~いいじゃん。」
「だ~め!!」
夏希が春奈さんと微笑ましい喧嘩を繰り広げている。
ああ、この賑やかな感じが懐かしい。

婚約しているだけあって夏希の部屋に布団が用意してあった。
まぁ、流石に彼女の実家でHな事をするわけにもいかないのでおとなしく寝る。
「それじゃお休みなさい。」
「ああ、お休み。」
そう言って夏希を軽く抱きしめてキスをすると名残惜し気に布団へと横になるとそのまま朝を迎える・・・。
なんて訳がなく。
そう、俺は人肌が恋しかったのだ!

夜中。
夏希が深い眠りに着いたのを確認すると俺はカバンからチョコを取り出したのだった。
口に含むと身体が熱くなる。
しばらくすると俺の身体が小さく縮み始めた。
今の俺の身体は3cm程度だ。
「覗きはドキドキして興奮するんだけど、やっぱり見てるだけじゃ物足りないんだよなぁ。」
俺は夏希の寝顔を見ながら呟くのだった。
「それじゃ、久々の女体探検と行きますか♪」
そう言って俺は夏希の寝る布団の中へと潜り込んで行った。
季節は初夏。
夏希はショートパンツにタンクトップと楽な恰好で眠っている。
俺はショートパンツの裾から中へと潜り込んで行く。
目の前にはパンツに覆われた彼女のお股が広がっている。
布切れの向こうには勝手知ったる我が家・・・我が穴がある。
パンツにそっと顔を押し当てて、その香りを確認する。
嗅ぎなれた彼女の匂いだ。
俺は彼女が起きない様に注意しながら、パンツの中へと身体を潜り込ませていくのだった。
パンツの中は夏希の身体から発せられる熱気と匂いが充満していた。
パンツの中を移動して大きな割れ目の真ん前へと到着する。
婚約しているだけあって夏希とはそれなりに何度も何度もHはしているのでそれなりに見慣れているのだが、やはり小さな身体で見ると全くの別物だ。
伸縮性のあるパンツの布地が俺の身体を夏希の身体へとやさしく押し付けてくる。
控え目なビラビラに手を掛けて広げると俺はその間へと小さな身体を潜り込ませていく。
大きな抵抗もなく俺の身体は彼女の中へと入り込むことが出来た。
熱く柔らかい彼女の膣内に小さくなって入り込むのは学生の時以来だ。
彼女の身体が俺の身体を優しく包み込んでくる。
いつかこの体質の事を彼女に打ち明ける日は来るのだろうか?
彼女の中で人肌の温もりを数時間堪能した後、名残惜しいがそこを後にしたのだった。

そんな生活を送っていたのだが、事件は突然に起こる。
「主任~、これどうぞ~。あ~ん♪」
残業して発注書類を確認している時だった。
事務所には俺と後輩の小早川さんの二人きりだ。
俺は差し出されたおやつを咄嗟的に口に入れてしまったのだ。
それはとても甘く、まるでチョコレートのような・・・。
「ってチョコレートだこれ!!」
身体が熱くなる。
俺はよりによって後輩の目の前で縮小してしまったのだった。
「えええっ!主任~!?」

俺は彼女の目の前で縮小してしまったのだ。
そこで止む無く彼女には俺の秘密を打ち明けたのだった。
「実はカクカクシカジカで誰にも言ってないんだけど、チョコレートを食べると身体が小さく縮んでしまう体質なんだ。」
「彼女さんにも言ってなんですか?それじゃ二人だけの秘密ですね♪」
小早川さんが微笑みかけてくるが逆に怖い。

「ねぇ、主任♪」
「な、なんだよ?」
「この事は誰にも言わないからエッチしましょう!」
「だから、それは出来ないって前から言ってるだろ?彼女を裏切ることは出来ないから。」
「それじゃぁ・・・小さくなった状態の主任とならいいでしょ?誰も信じないですよ。」
「うっ・・・それは。」
「いいんですか?秘密ばらしちゃいますよ?」
「いや、それでも彼女を悲しませたくないし・・・。」
すると彼女が強硬手段に出たのだ。
「もう、いいですよ。こうなったら無理やりにでも既成事実作っちゃうんですから!」
そう言って彼女は15cm程になった俺を掴んで持ち上げると椅子の上へと降ろしたのだった。
「ほら、主任。もう逃げられませんよ?」
そう言うと彼女はスカートをたくし上げて俺にその中身を見せつけてくる。
「主任~、もう逃げられないんだから楽しんじゃいましょうよ?ほら、横になってくださいよ。」
この体格差じゃ抵抗するだけ無駄だろう。
俺はもう諦め気味に彼女の言う通り椅子の上で横になるのだった。
すると上空から彼女の腰が迫ってきたのだった。
むにゅっ。
俺の身体の上に彼女の腰がゆっくりと降ろされ、椅子と彼女の股間の間に挟み込まれたのだった。
ストッキング越しのパンツに軽く押しつぶされる。
「んんっ・・・主任があそこに当たってる♪」
少しして彼女の身体から解放される。
「ぷはっ!」
この体格差では彼女のなすがままだ。
下手に逆らって彼女の機嫌を損ねたら命すら危うい。
抵抗するだけ無駄なので俺はもう楽しむ事にしたのだった。
ごめん、夏希。これは不可抗力なんだよ・・・。

「ほら、主任。今日のショーツ可愛いと思いませんか?」
「ああ、とても似合ってるよ。」
「今からこの中に入れちゃいますね♪」
「あ、ああ。」
俺の身体は彼女のパンツの中へと降ろされると腕が引き抜かれてパンツのゴムが閉じられる。。
ストッキングとパンツによって目の前のあそこに身体が押し付けられる。
「主任~、いっぱい愛してください♪」
俺は返事をする代わりに皮を押し広げ、その中に隠れていたソフトボールサイズの彼女のクリトリスをやさしく愛撫するのだった。
彼女の身体がビクリと反応する。
「んっ・・・もっと激しくしてください♪」
そう言ってショーツの上から俺の頭を指で押さえつけてくる。
「モガッモガッ・・・。」
「いいっ!主任、もっと感じさせてください!」
俺はクリトリスに顔を擦り付ける様に半ば無理やり奉仕させられるのだった。
「ねぇ、主任・・・私もう我慢の限界です。いいですよね?」
もちろん今の俺に拒否権はない。
俺はパンツの中から解放されると再び椅子の上に降ろされる。
彼女がストッキングとショーツを膝まで降ろした状態で上から見下ろしてくる。
「私、主任が欲しくてこんなになっちゃいました。」
彼女が濡れ濡れのアソコを指で開いて見せつけてくる。
俺はゴクリと唾を飲んだ。
小さくなって女性のあそこに入り込んだ事は何度もあるが、こうして同意の上では初めての体験だ。
俺の上に彼女の腰がゆっくりと降りてくる。
ぬちゅっ・・・。
視界が暗くなり柔らかくて熱くてヌルヌルした感触が全身を飲み込んでいく。
そして俺は完全に彼女の中へと迎えられたのだった。
「んっ・・・ちょっと思ってたのとは違ったけど、やっと主任と一つに・・・嬉しいです♪」
彼女の中は柔らかいのだが、それでいてグイグイと俺の身体を締め付けてくる。
なぜ彼女にここまで好きになられたのかはよくわからない。
だが、半ば無理やりではあったが、自分の大事なところに迎え入れてくれる彼女の気持ちは無下にはできなかった。

「ひゃうっ!?主任が私の中で動いてる・・・。」
俺は身体を目いっぱい使って彼女の中から掻き回す様に愛撫したのだった。
今まではこっそりと気づかれない様にしか入ったことが無かったが、今回は違う。
あそこの中で好きなように動いても良いのだ。
中から刺激すると面白い様にギュッと締め付ける様に反応が返ってくる。
更におねだりするかの様に愛液が染みだしてくるのだ。
柔らかい膣肉が充血して膨らみ俺の身体を身動きできない程に咥え込んでくる。
手足を踏ん張る様に広げると大きな締め付けが襲ってくる。
「あっ・・・んんっ、んんっ・・・。」
ぎゅむっ、ぎゅむっ、ぎゅむむむ~~~。
やがて今までよりも強い締め付けの波がやってきた。
どうやら彼女が絶頂に達した様だ。

それにしてもものすごい体験だった。
普通にエッチしてたら気づかないであろう彼女の弱いポイントとかが手に取る様に、いや身体全体で感じる事が出来るのだ。

それからしばらくして彼女も落ち着いたのか話しかけてきた。
「ねぇ、主任♪」
彼女の声が彼女の肉体を伝わって聞こえてくる。
「また付き合ってくださいね♪」
「今回限りにしてくれないか?」
「え~?じゃあ、誰かに言っちゃおっかな~?主任の体質の事。あと主任とエッチしたって♪」
「ちょっ!それはマジでやめて!!」
「どうしよっかなぁ?」
「わかった!わかったから!! でもエッチするのは小さくなった時だけにしてくれ!
彼女をこれ以上裏切る訳にはいかないから!!」
「まぁ、しょうがないですね。でも主任の体質の事は二人だけの秘密ですね。うふふ♪」
この日、俺は小早川さんに弱みを握られてしまったのだった。

───後日。
「ねぇ、しゅ~にん♪」
俺は猛烈に嫌な予感がした。
「今日は早番でしたよね?」
「ああ、今日はもう帰る所だよ。」
「じゃあ、ちょっと付き合ってもらっていいですか?」
そう言うと彼女は俺を誰も居ない倉庫部屋まで連れて行き俺にチョコレートを食べさせたのだった。
「あの日の事が忘れられなくて身体が疼いちゃうんです。責任とってくださいね。」
身体が縮んでいく。
3cm程に縮んだ俺を彼女が摘まみ上げる。
「今日は前回の時よりもかわいいですね~♪」
「小早川さんはこの後も仕事でしょ?こんな事してる時間あるの?」
「ん~、時間は無いですね。だから・・・。」
「だから?」
「仕事が終わるまで私のショーツの中に居てください♪」
そう言って俺をパンツの中へと押し込むのだった。
丁度割れ目にフィットするようにパンツとストッキングで固定される。
なんだかちょっと湿っぽい。
俺はその日、彼女の仕事が終わるまでの間ずっと股間に張り付いているのだった。
まぁ嫌いではない。いや、むしろ好きなんだけど。
ちょっと意地悪したくてたまに敏感な所を刺激したりね。
「主任のエッチ!」
「でも小さくなった俺をあそこに張り付けて興奮してるんでしょ?」
「主任の意地悪!!」
そう言うと彼女は椅子にドスンと腰を降ろしたのだった。
プギャー!
柔らかい秘肉が大きな質量を伴って俺の上に伸し掛かってくる。
彼女が腰を少しグラインドすると俺の身体は徐々に割れ目に埋もれて行ったのだった。

───数か月後
俺の体質が小早川さんにばれてから既に数か月が経っていた。
俺の婚約者の夏希とは順調にデートしたりエッチしたりする裏で度々小早川さんに呼び出されていた。
「はい、あ~ん♪」
モグモグモグッ。
俺はもう抵抗する気もなく差し出されたチョコレートを無言で口にする。
「ほら、もっといっぱい食べて♪」
「そんなに食べたらなかなか戻れなくなっちゃうよ!」
「主任は明日お休みでしょ?私もお休みなの♪今夜はお泊りデートね!」
これは明日まで彼女に付き合わされるやつだ・・・。
「ほら、主任。私の家に行くから中に来て♪」
そう言って彼女の股の前へと促される。
彼女と行動を共にするときは人目に付かない様に必ず小さくなった状態でいる事にしているのだ。
誰かに目撃されたら破滅が待っている。
彼女もそれは分かっていて、俺の破滅までは望んでいない様でそこだけは安心している。

「ほら、ハウス~♪」
指で開かれたアソコが綺麗なピンク色をして口を開けている。
俺は促されるままに彼女の中へと潜り込んで行く。
もはや彼女の膣内が定位置になりつつある。
柔らかい肉の洞窟を押し広げるように奥へ奥へと進んでいくと、入り口が閉じられて暗闇の世界となる。
感じるのは彼女の体温と肉体から伝わる血液の流れる音、あとはくぐもった外界の音のみとなる。
「はい、よくできました♪」
もうまるでペットの様な扱いだ。まぁ、この後彼女の家に着いたら今度は肉ディルド扱いになるのだが。
彼女は立ち上がると歩き始めたようだ。
歩く度に肉の洞窟が擦れるように身体に迫ってくる。
俺の全身と彼女の粘膜が擦れ合う度に強い快感が襲ってくる。
そして彼女の内側のむせ返る程に濃厚な女の匂いが俺の脳天を痺れさせる。
気が付けば俺は考えるのを放棄し、その快楽に身を委ねていた。