「本当に田舎だからびっくりしないでよね。」
「田舎暮らしに憧れてたからちょっと楽しみだわ。」
俺はプロポーズを受け入れてくれた彼女の実家へと挨拶に向かっていた。
山の麓にある小さな町。
更にそこから曲がりくねった細い山道をひたすら進んで30分程経っただろうか。
到着するのが予定よりも遅くなってしまった。
まだ夕方と言うには早い時間だがもう日が落ち始めていた。
「あっ、見えてきた。あそこ~」
きのこの里と書かれた手作りの看板が目に入る。
山の中の開けた平地に数軒の家が立ち並んでいる。
昔ながらの日本家屋だ。田舎だけあって建物が大きい。
彼女の実家はきのこ農園を営んでいる。
もちろん特産品はきのこである。
彼女の実家へと到着すると家の中からお母さんと思われる優しそうな女性と彼女そっくりな高校生くらいの女の子が出てきて出迎えてくれた。
家族みんな美人である。
そしてみんな胸が大きい。
ちなみにお父さんは昔山で遭難しそれ以来母子家庭だ。
この家にはお母さんと妹さんの二人で暮らしている。
「遠い所大変だったでしょ?まぁ上がってゆっくりしていってね。」
俺は家の中へと案内される。
「お姉ちゃん、かっこいい人捕まえたじゃん。お兄さんって呼んでいいですか?」
そう言って妹さんが俺の腕に抱き着いてきた。
「もう・・・ちょっと!美香!!」
彼女が焦って妹を引きはがす。
「たっくんも鼻の下伸ばさないの!」
「お腹空いたでしょ?うちの特産品のきのこ料理用意してあるから沢山食べてね。」
食卓にはいくつものきのこ料理が所狭しと並べられていた。
「あっ、お母さんこれって・・・。」
「昨日美香が裏山で取ってきたのよ♪」
「すごいでしょ?めったに取れない幻のキノコなのよ。とっても美味しいからお兄さんも食べて♪」
見た目は某ゲームに出てきそうな傘に丸い模様が入ったきのこだ。
網の上で焼かれたその見た事のないキノコからとてもおいしそうな香りが漂ってきた。
実際に食べてみてもとても美味い。松茸なんて目じゃない。
そして何故かまた無性に食べたくなる味だ。
皆で夕食を食べてお風呂も済ますと離れに案内された。
「今日はここで休んでね。少々騒がしくしてもここなら大丈夫だから気にしなくても大丈夫よ♪」
お義母さんがニコニコしながら母屋へと戻っていった。
離れには一組だけ布団が敷かれており、それを見た俺達は顔を見合わせて苦笑いをしたのだった。
彼女の肌が妙に火照っていたのが気になったが、布団に入ると長距離運転の疲れからか俺はいつの間にか眠りについていた。
夜中。
妙に暑い。のどの渇きで目を覚ます。
「ん・・・これは何だ?」
布団で眠っていたはずだが隣に何か大きなものが有るような気がする。
俺は暗闇の中、ゆっくり手を伸ばす。
ふにゅっ。
何かとても大きなものがそこにある。
柔らかくてそれでいて暖かい。
俺は寝ぼけているのだろうか。
徐々に頭が冴えてくる。
横には彼女が寝ていたはずだが・・・?
俺は枕元に置いていたスマホに手を伸ばすとそれを照らしてみた。
「!?」
その大きな何かはどう見てもおっぱいでした。
大きさこそ違うが、どう見ても見慣れたおっぱいである。
俺はゆっくりと周りを照らす。
「あ、茜!?」
俺は思わず声を上げてしまった。
なんと、そこには巨大化した茜の姿があったのだ。
巨大化した際に衣服は破け飛んでしまったのか裸になってしまっている。
「う~ん、俺はまだ夢をみてるのか?」
自分の頬をつねってみたが痛い。
「マジで!?夢じゃないのか?」
目の前には巨大化した彼女のおっぱいが呼吸に合わせて上下している。
大きくなった彼女の身体から放出される体温が離れていても伝わってくる。
幻でもなんでもなくて確かに目の間に大きくなった茜がいるのだ。
彼女の匂いが鼻腔をくすぐってきてちょっとムラムラしたがそこはぐっと堪える。
とりえず彼女を起こすことにした。
「おーい、茜!」
俺は彼女の顔に近づくと耳元で彼女に呼びかけたのだった。
「う~ん・・・ムニャムニャ。」
「だめだ、全然起きやしない。」
そう言えばいつも寝起き悪かったわ。
どうすんだこれ・・・。
俺は再び巨大になってしまった彼女を眺める。
おっぱいもあそこも丸出しで裸で横になっている彼女がそこに居るのだ。
これには俺の息子もニッコリである。
しっかしスゲーなぁ。
おっぱいだけで俺の身体よりも大きいくらいである。
下手したら彼女の身体の下敷きになって潰れていたかもしれないのに呑気なものである。
俺は彼女の身体によじ登るとその大きなおっぱいの谷間に飛び込んでみた。
大きなおっぱいに挟まれるとか男の夢だよね。
「うおっ?」
思ったよりも柔らかい。
柔らかいおっぱいの谷間に身体全体がすっぽり埋もれる。
なんという幸せ。
肌から暖かい体温が伝わり、彼女の心臓がトクントクンと脈打つのが聞こえる。
彼女に包まれているという安心感。
それでいて彼女の匂いが俺を興奮させる。
俺の息子はもうギンギンになっていた。
俺は谷間から抜け出すとギンギンになった息子と供に彼女の下半身へと向かったのだった。
彼女の足は襖を突き飛ばして隣の部屋にまではみ出していた。
洋室でなくて良かった。
つま先まで移動すると巨大な2本の足の間をスマホのライトを頼りに進んでいく。
彼女のふくらはぎ、膝、太腿を通り過ぎ、ようやく目的の場所へとたどり着いた。
ライトに照らされた巨大な彼女の股間が目の前に広がる。
やや控えめに生えた陰毛だったが、今では草原の様だ。
気が付けば俺は手で触れられる距離まで近づいていた。
目の前に大きな割れ目がある。
いつも見ているよりも何倍も大きなそれはとても生々しくも感じるが逆にそそられるものもあった。
俺の頭くらいなら簡単に飲み込んでしまえる大きさである。
押し広げたあそこはしっとりとしていてそれでいて熱く、むわっとした濃厚な匂いが広がる。
俺は気が付けば彼女のあそこの割れ目に顔を押し付けていた。
ぷにっとした感触がする。
むせかえる程の匂いが俺の肺を満たしていく。
しばらく触れていると刺激を感じたのか徐々に濡れ始めていた。
気が付けば俺の顔は彼女の愛液でヌルヌルだ。
俺は我慢できずに彼女の膣口の中に顔を突っ込んだ。
大きな抵抗もなく柔らかくて暖かい粘膜に顔を包まれる。
まるで自分自身がチンコになった様な気分だ。
彼女の入り口がぎゅっと締まり、俺の頭をやさしく締め付けてくる。
まだ幾分余裕がありそうだ。
「上半身くらいなら入れそうだな・・・。」
俺は録画状態にしたスマホを片手に彼女の中へと潜り込んで行った。
ぬちゅっ・・・。
スマホのライトに彼女のピンク色の洞窟が照らし出される。
俺の身体が触れるとその柔らかい膣壁はヒクヒクと蠢き俺の身体をぎゅっと締め上げてくる。
気が付けば俺の身体は腰まで彼女の膣の中へと潜り込んでいた。
そこで大きな揺れが起こった。
「ん・・・んんっ?あれ?私大きくなってる?」
彼女の声が彼女の肉体を通して伝わってくる。
どうやら目を覚ました様だ。
しばらくして彼女の手が股間に突き刺さっている俺に気づき、俺の身体を引き抜くと顔の前まで運んだのだった。
「えっと・・・どうやらキノコに当たっちゃったみたい。
一晩も経てば元の大きさに戻るんだけども、たっくんは私の身体で何してたのかなぁ?」
「えっと・・・夢かと思って。」
「そっかー、夢だったら大きくなった彼女のあそこに潜り込むんだ~?
じゃあこのままたっくんで気持ち良くなってもいいよねー♪」
そう言うと茜は俺の身体を再び自分の下腹部へと運ぶと足元から自分の中へと挿入していく。
俺の下半身はあっさりと彼女の下の口に飲み込まれ、腰には小陰唇が絡みついている。
何度も彼女の中をぐちゅぐちゅと掻き回すように突き立てられる。
俺の息子も彼女の濡れた膣壁に何度も何度も擦り付けられる。
もう限界が近くなった俺は両手で彼女のクリトリスをぎゅっと掴んだ。
「茜~~~!」
「たっくん・・・♪」
彼女の中が大きく締まり、俺も彼女も一緒に果てたのだった。
その後は彼女の巨大な身体の上でぬいぐるみを抱きかかえるかの様に抱かれていた。
やがて外が明るくなり始めた頃、彼女の身体はゆっくりと元の大きさへと戻っていった。
「やっぱり夢じゃ無かったんだな・・・。」
俺は改めてスマホで録画した動画を見ながらそう呟いた。
「昨晩はお楽しみでしたね。」
「お姉ちゃん・・・声おっきいよ。」
お義母さんと義妹さんの視線が痛い。
大きくなった彼女の喘ぎ声が丸聞こえだった様だ。
身体が大きくなったから声も大きくなるのは仕方ないよね・・・。
顔を真っ赤にした彼女にポカポカと叩かれた。
朝ごはんを食べると妹さんに家の周りの山を案内してもらった。
幻のキノコだけどどうやら美味しいだけのキノコと、ごく稀にレアな当たりキノコと外れキノコがあるらしい。
見た目はそっくりだから混じってても判断つかない・・・。
というかまず見かける事は無いとの事だ。
当たりキノコは昨日の彼女みたいに一晩だけ身体の大きさが大きくなるらしい。
「外れキノコはどうなっちゃうの?」
「えっと、外れキノコは逆に小さくなるらしいよ。私も見た事ないんだけど隣のおじいちゃんが言ってた。」
小さくなるキノコだと!?
大きくなるキノコだと家が壊れそうとか色々問題があるけど、小さくなるキノコなら昨日みたいなプレイができるのでは?
少し・・・いや、かなり欲しくなってきた。
「あっ、見て見て!お兄さん!幻キノコがいっぱい生えてる!!」
「美味しいよね、これ。」
昨日食べた傘に丸い模様の点いたちょっと毒々しいキノコが数本まとめて生えている。
よくよく観察してみると何だか一本だけ微妙に色が違う物が混じっている気がする。
「まぁ・・・気のせいだとは思うけど。」
俺はそれをそっと回収したのだった。
「それじゃ、孝明さん、茜、気を付けてね。」
「お姉ちゃんをよろしくお願いします。」
「それではまた近いうちに~。」
俺たちは彼女の実家で2泊した後、市内のアパートへそれぞれ帰っていった。
来年結婚したら彼女の実家で一緒に住むつもりだ。
「さてと、やりますか・・・。」
俺は持ち帰ってきた例のキノコを培養してみる事にした。
趣味で植物を育てていて組織培養も何度かやったことがある。
俺はこれが外れキノコなのではないかと予想していた。
「培地を作ってっと・・・。」
それにしても大きくなるキノコと小さくなるキノコか。
まるでゲームの中の話だな。
俺は彼女が当たりキノコを食べた日の事を思い出す。
あれからというもの俺は出来事が忘れられず、あの動画を見ては何度も抜いていた。
培養に使った分の残りを焼いて食べてみる事にした。
これ癖になる味なんだけど依存性の高いヤバイ成分とか入ってないよな?
フライパンで焼いているととてもいい匂いが部屋の中に漂う。
「うん、美味い!さすが幻のキノコだ!!」
俺がキノコを食べ終わった頃、茜から連絡が入った。
今から茜が泊まりに来るらしい。
30分程すると彼女がやってきた。
「あれ~?何かいい匂いがする。美味しいもの食べてたの?」
「あっ、うん。ちょっとね。」
それから一緒にテレビを見たり、イチャイチャと触れあったり。
彼女がお風呂に入り、入れ替わりで俺もお風呂に入る。
お酒を飲みながら自然とHをする流れだ。
「うっ・・・。」
そんな時、急に胸が苦しくなった。
「ちょっと、たっくん!大丈夫?」
心配そうに茜が見つめている。
「あ・・・うん。大丈夫。ちょっと動悸がしただけ・・・。」
言葉を言いきらないうちに俺の身体に異変が起こる。
俺の身体が小さくなり始めたのだ。
「「あっ・・・。」」
二人して声を上げた。
俺の身体は茜の目の前で縮んでいき10cm程に縮んでしまったのだ。
巨大な茜が俺を見下ろしている。
いや、俺が小さくなっただけなんだけどさ。
やっぱり外れキノコだったか・・・。
「あー、さっきの匂いって幻キノコだったのね。」
彼女の手のひらの上に載せられでマジマジと見つめられる。
巨大な唇が近づいてきたかと思うと優しくキスをされた。
う~ん、お酒臭い。茜、結構飲んでるよね。
「実はさ、この間実家でエッチした時すごく興奮したんだよね。」
「ああ、俺もだよ。」
「小さくなったたっくん見てるとなんか疼いてきちゃった♪」
そう言うと彼女が俺の身体に舌を這わしてくる。
レロ、レロ・・・ハムハム・・・。
巨大な彼女の舌が俺の全身を這いまわる。
今度はあぁ~んと口に咥えられて口の中で弄ばれる。
全身が茜の唾液でベトベトである。
「ほら、たっくんはここに立って!」
フローリングの床に降ろされると目の前で彼女が下着を脱ぎ始める。
上空には全裸になった彼女がしゃがんでこちらを見下ろしていた。
「ほーら、今からここに入れられちゃうんだよ?見える?」
俺の頭の上であそこを指で押し広げながら彼女がそう言った。
すでに濡れそぼったアソコがヒクヒクと蠢いている。
「なんだかいつもより積極的じゃない?」
「そうかな?う~ん、そうかもしれない。あのキノコの匂いを嗅いだだけであそこが疼くのよね。」
う~ん、やっぱりあのキノコにはヤバイ成分が入ってそうだなぁ。
そう言う俺の息子も既にギンギンである。
彼女は膝をつくとゆっくりと腰を降ろしてくる。
そして俺の頭が彼女のあそこに触れる。
「んっ♪」
彼女の口から声が漏れ、ビクッと身震いする。
いつもより敏感になってるのかもしれない。
「それじゃ行くよ~。ちょっと辛抱してね♪」
茜はそう言うと一気に腰を降ろしたのだった。
俺の身体がぬるっと一気に暑くて柔らかい粘膜に飲み込まれる。
「大丈夫かな?苦しくない?」
彼女のくぐもった声が彼女の身体を通して聞こえてくる。
多少の空気も一緒に入っているから短時間なら呼吸は問題なさそうだ。
俺は応える様に彼女を中から愛撫したのだった。
すると彼女の指が入ってきて俺の身体をもっと奥へと押し込んでくる。
彼女の指が引き抜かれると俺は彼女の奥深くに取り残されてた。
頭の先から足の先まですっぽりと彼女の膣肉に包まれている。
まっくらな空間の中、彼女の血液の流れる音だけが
俺が中に居るだけで彼女も興奮しているのか膣壁が充血してぷっくらと膨らみ、よりぎゅっと俺の身体を優しく締め上げてくる。
キノコのせいだと思うが全身が敏感になっている。
その状態で全身を愛撫されているような状態なのだ。
俺は幸せな気分のまま彼女の中で何度も果てたのだった。
「ねぇたっくん・・・すっごく気持ち良かった♪」
「ああ、俺もだよ。茜が全身に絡みついてきて凄かったよ。」
朝になり気が付くと俺の身体は元の大きさに戻っていた。
やはり効果は一晩で戻る程度の様だ。
裸の茜が隣で眠っている。
昨日の夜の事を思い出すだけでまた興奮してきた。
俺、小さくなって茜のあそこに入ってたんだよな・・・。
裸の彼女の下半身に目が行く。
眠っている彼女の下半身に触れる。
よく眠っていて起きる気配はない。
「俺、本当にこの中に入ってたんだよなぁ・・・。」
俺はぐっすりと眠っている彼女の足をそっと開き、あそこの割れ目を指で開いて眺めつつ呟いたのだった。