きのこの里2

「おっ、やった!培養成功したっぽい!?」
フラスコの中に菌糸が広がっている。
彼女の実家の裏山で採取してきた例の幻のキノコだ。
中毒性があるくらい美味しい幻のキノコである。
実際に中毒性があるのかもしれない。
ただでさえ幻と言われるキノコなのにさらにごく稀に当たりキノコ、外れキノコが出る。
別種なのか変異種なのかはまだ分からない。
見た目はほぼ同じだけど色が微妙に異なるようだ。
ちなみに当たりキノコは身体が大きくなり、外れキノコは小さくなる。
効果は一晩寝たら元に戻るくらいだから6時間くらいだろうか。
これはその外れキノコを培養したものである。

数週間が経ち、培養キノコの子実体・・・いわゆるキノコがニョキニョキと沢山生えてきた。
「あれ?これって・・・。」
俺は外れキノコを培養していたはずなのだが生えてきたのはどうやら普通の幻のキノコの様だ。
沢山生えてきた中に1本だけ色が濃い目のやつが混じっている。
「う~ん、やっぱり当たりキノコも外れキノコも元は同じ種類なのかな?
まぁ、これで入手の目途が付いたから良しとするか。
後はこれをさらに増やしていけば安定して手に入れられるな。」

俺は更に培養を繰り返し、数本の外れキノコを手に入れる事が出来た。
大体外れキノコの割合は体感で1/50と言った所だろうか。
やはり割合的にはかなりレアな様だ。
冷蔵庫でもある程度は保存できるが、乾燥させても効果が失われない事が分かったので乾燥させて保管するようにした。
粉末にしてみたところ吸収効率が上がるためなのか即効性が現れた。
それと幻のキノコ全般の話だけど、やはり催淫効果があるようだ。
彼女が来たときに幻のキノコたっぷりのキノコパスタを作ったらお互いその気もなかったのに真昼から盛ってしまった。

「なぁ、茜。また小さくなって茜の中に入りたい。」
俺は茜を後ろから抱きしめ片手をブラの中に、もう片方の手はパンツの中へと手を滑り込ませて弄りながらそう言った。
「外れキノコ?うん、良いよ♪私も興奮するし。」
「じゃあ小さくなるからちょっと待って。」
俺は粉末にしたキノコを口の中に入れて水で飲み込んだ。
「小さくなるまでの間にシャワー行ってくるね。汗掻いたし・・・って何でもう小さくなってるの!?」
「乾燥して粉末にしたら即効性あるみたいなんだ。それよりこのままエッチしたいかも。」
「えぇ~?絶対臭いよ。」
「茜の匂いがする方が興奮するんだよ。ほら、ベッドに行こう。」
「まぁ、たっくんが良いならそうするけど。」
彼女は渋々と俺をベッドへと連れて行く。
「ほら、そのまま座って。」
俺は彼女にベッドに座る様に声を掛ける。
今日の彼女の恰好はTシャツに短めのデニムのスカートだ。
「今日は俺に攻めさせてよ。」
そう言うと俺は彼女の股の間に移動する。
「おお~すごい景色だ。」
目の前に大きな茜のパンツが広がっている。
明るい所で小さくなってエッチするのはこれが初めてだ。
「めちゃくちゃ恥ずかしいんだけど?」
「でも茜もエッチしたいんでしょ?もうパンツに染み出来てるよ。」
「それはさっきたっくんが弄ったからでしょ。」
俺は彼女のパンツに近づきそこに身体を預ける。
「ああ、すごく茜のエッチな匂いがしてたまらないよ。」
スーハァースーハァー。
「ちょっと!匂い嗅がないでよ!恥ずかしいって!!」
普通にエッチする時にはあまり意識しなかったのだが、こうして小さくなって彼女の股間の前に居るだけで頭がクラクラするくらいに興奮している自分がいた。
俺は匂いの出所を求めて彼女のパンツの中へと侵入する。
股間部分の布を引っ張って隙間を作ると俺はその中へと身体を潜り込ませる。
パンツの中はより一段と濃厚な彼女の匂いが充満していた。。
少し横に移動するとべっとりと濡れた割れ目の前に手が触れる。
彼女の身体はいつでも受け入れOKな状態の様だ。
先ほど小さくなる前に手で弄っていた時よりもはるかに愛液が濡れてきている。
キノコの催淫効果だろうか。
それとも小さくなった俺が自分の中に入ってくる事を想像して興奮しているのだろうか。
「なぁ、茜。小さくなった俺が自分のあそこに入ってくるのってどんな感じ?」
俺は彼女の割れ目を両手で押し広げながら聞いてみた。
「んんっ♪ 中で動かれる刺激も気持ちいいんだけど、それよりも小さくなったたっくんが私の中に居るってだけで興奮しちゃうんだよね。
おちんちんが入れる所にたっくんを閉じ込めるんだよ?
中に居るたっくんを想像するだけでちょっとゾクゾクしちゃってるかも。」
「そっか、俺も全身で茜の事を感じられるからたまらないんだ。」
俺はそう言うとヒクヒクしている膣口に両手を突っ込んで押し開きつつ足でパンツの生地を蹴って身体をねじ込んだ。
「んっ♪」
茜の身体がビクンと反応する。

俺は内側から彼女の反応を見ながら刺激していく。
彼女が感じれば柔らかい膣壁がギュムギュムっと収縮し締め上げてくるので感じているのが手に取る様にわかる。
まぁ、実際に手で触れている訳だが。
キノコの影響で感度も良くなっており、いつも以上に反応が良い。
「アッ・・・アッアッ・・・♪」
俺が小さな身体で中から弄るたびに彼女の喘ぎ声が口から漏れ出していった。
彼女の中にすっぽりと入り込んだ俺は暗闇の中、一番奥の突き当りまで潜り込んでいた。
「ここはなんだかプルンとしているな・・・。」
俺が手で触れるとこの所の肉体越しに彼女の喘ぎ声が伝わってきた。
ここはいわゆるボルチオ、女性器の中で一番感じると言われている子宮口の辺りの性感帯だ。
手で撫でていると大きな収縮が面白いように何度も連続で起こった。
調子に乗って愛撫していたら彼女の腰が何度も跳ね上がったような揺れの後、彼女が動かなくなってしまった。
「茜、大丈夫?」
声を掛けても反応がない。
元々膣の奥ではこちらの声は届かない。
なんとか彼女の中から這い出して何度か声を掛けた所でやっと返事が返ってきた。
「はっ・・・たっくん、私ちょっと意識飛んでたかも!」
トロンとした目で俺を愛らしそうに見つめながら彼女はそう言った。

しばらくして二人でシャワーを浴びる。
俺はまだ小さくて一人では入れないので彼女に連れていかれた。
裸の彼女を見ているとさっき何度も逝ったというのにまた息子がギンギンに元気になってくる。
恐るべし、幻のキノコパワー。
椅子に座って身体を洗っていた彼女がそれに気づき何やら思いついたような表情で話しかけてきた。
「あら、こんなところにスポンジが♪」
「はっ?」
俺の身体が彼女の手に掴まれる。
そしてプッシュボトルのボディーソープの前に持って行かれると俺の身体にボディーソープがぶっかけられたのだった。

俺の身体は彼女の柔らかい身体に押し付けられたかと思うと、ボディーソープによって彼女の肌の上を滑る様に滑っていく。
弾力のあるおっぱいにニュルンニュルンと擦り付けられたかと思うと、今度は脇の下に擦り付けられる。
彼女の全身を泡立った俺の身体が磨き上げ、最後にあそこへと運ばれる。
ニュルンニュルン。
彼女の割れ目の上を俺の身体は何度もスライドする。
そのうちボディーソープとは違うヌルヌルが身体に絡みつき、彼女の口からは小さな声が漏れ始めていた。
「ねぇ、たっくん。最後は中から洗ってくれない?」
「ああ、任せとけ。」
彼女の股間の真ん前に降ろされた俺はそう言うと彼女の中へと潜り込んで行ったのだった。

シャワーを浴びるだけのつもりが疲れた。
アイスでも食べたくなってきた。
「ちょっとコンビニ行ってアイス買ってくるわ・・・ってこの身体じゃ行けないか。」
「いいよ、私行ってくるよ。いつものお高いやつのラムレーズンだっけ?
あ、そうだ!一緒に行こうよ!」
「一緒に行くのは良いんだけどどうやって?」
「私にいい考えがあるわ♪」

俺達は近所のコンビニへと歩いてアイスを買いに出かけた。
まぁ、俺は歩いてはいない訳だけど。
茜が歩く度にそれに合わせてリズミカルに世界が揺れる。
俺はと言うと彼女のパンツの中に閉じ込められていたのであった。
俺の上半身は丁度彼女の割れ目の前にある。
お風呂上りのソープの香りと彼女の匂いが混じり合いパンツの中に広がっている。
エッチな彼女は好きだ。
以前なら俺が小さくなったとしても自分のパンツの中に押し込んで出かけようなんて考えなかったと思う。
幻のキノコの催淫効果の影響でエッチに開放的になっているのか?
ひょっとしたら俺が彼女の匂いに包まれるのが大好きだと伝えたのも関係しているのかもしれない。
小さくなって茜のあそこの中に居るのも好きだし、こうしてパンツの中に居るのも大好きだ。
彼女に無理やり押し込まれて閉じ込められるシチュエーションもなかなかそそるものがある。
決してマゾではない・・・と思いたい。
全身で彼女を感じる事が出来る事がとにかく好きなのだ。
そんな訳で今は彼女のパンツの中に敷かれている状態である。

しばらくしてコンビニの入店音が聞こえてきた。
どうやらコンビニに到着したようだ。
店員もまさかお客の女の子が小さくなった人間をパンツの中に押し込めたまま買い物しているなんてこれっぽっちも思わないだろう。
コンビニについた辺りから何だかちょっと湿っぽい気がする。
いや、気のせいではなくどう見ても目の前の割れ目から愛液が漏れ出して来ている。
きっとパンツ中に俺を押し込んだ状態で買い物をする所を人に見られて茜も興奮しているのだろう。
さながらローターを使った外出プレイの様なものだ。
そうとなれば俺も応じない訳には行かない。
俺は目の前にある割れ目を両手で押し開いた。
彼女の身体がビクッと反応したのが分かった。
こうして小さな身体だと彼女の僅かな反応が良くわかる。
丁度顔の前にぷっくらと膨らんだクリトリスが来ていたので俺は小さな舌でレロレロと嘗め回すのであった。
刺激に我慢できなくなったのか茜はお尻をモジモジし始めたのだった。
ピッ・・・ピッ・・・。
会計中だろうか。
バーコードを通す音が聞こえてくる。
もっと悪戯したくなった俺は茜のパンツの中で身体を起こし、膣口を押し広げて上半身をその中に潜り込ませたのだった。
ぎゅむっ!
彼女が咄嗟に足を閉じたのか、膣口の締め付けが激しくなる。
「うぉぉぉ、めっちゃ入り口が締まる!」
思わず彼女の中で声を出してしまった。
まぁ、膣の中の俺の小さな声は誰にも聞こえないんだけど。
彼女はいわゆる巾着と言われるタイプの名器の持ち主で入り口が良く締まるのである。
あまりの締め付けに苦しくなってきた。
外に逃げようと足掻いてみたものの、上半身をがっちりと咥え込まれ下半身はパンツの生地にホールドされてしまっているのだ。
俺は引くに引けない状態になっていた。
引いてダメなら押すしかない。
俺はパンツの生地を蹴り彼女の奥へと進んだのだった。
にゅるん。
そして今日何度目だろうか。
再び彼女の中へと舞い戻ったのだった。

「なぁ、今の人めっちゃ色っぽくなかった?」
「ああ、俺も思った。」
彼女が立ち去った後、レジにいた若い店員がもう一人の店員に話しかけていた。

「もう!たっくん!!」
部屋に戻ってきた俺は彼女の中からサルベージされ彼女に怒られたのだった。

───それから数か月後。
ついに俺たちは市内の結婚式場で式を挙げた。
純白のウエディングドレスに身を包んだ彼女はとても綺麗だった。
新婚旅行から戻ってきた後、俺たちは予定通り彼女の実家でお義母さん、義妹の美香ちゃんと同居生活を始めた。

今の仕事はやめ、彼女の実家のきのこ農園を一緒にやっていくことにしたのだ。
最初は申し訳なさそうだったが、実際の所は男手が足りていなかったらしくお礼を言われた。
部屋も沢山余っていたので以前泊まった離れを俺達用に使わせてもらっている。
ついでに例の幻のキノコは離れの片隅でお義母さんと美香ちゃんには内緒で培養を続けていた。

今日、茜は久々に友達と会うそうで朝から留守にしている。
夕方くらいには戻る予定だ。
お義母さんは自治会の旅行で温泉に行っているので、今日は俺と義妹だけなのだ。
俺はと言うと朝にキノコの出荷を終えたあと幻のキノコの培養作業を行っていた。
当たりキノコと外れキノコを選別していく。
勿体ないが当たりキノコは山に埋めて処分するようにしている。
正直な所、当たりキノコは使いどころに困る。
運が良ければ埋めた所から幻のキノコが生えてくるかもしれない。
外れキノコは乾燥させて粉末状にし、携帯に便利な様にカプセルに詰めていく。
普通のキノコはとてもおいしいのだが、催淫作用があるのでお義母さんと美香ちゃんにはあまり食べさせるわけにはいかない。
俺と茜でこっそりとキノコパーティーをしてはハッスルして消費していた。
で、今は増えたキノコの仕分けを行っている所だったのだが美香ちゃんに見つかってしまったのだ。
「あー!お兄さん!すっごい!!こんなに沢山の幻のキノコどうしたの!?」
「あっ・・・うん、裏山で偶然見つけてさ。」
「ねぇ、じゃあお昼は幻のキノコ食べようよ!!」
う~ん。
義妹JKの美香ちゃんと二人きりで催淫作用のある幻キノコを食べたらどうなる事やら・・・。
でもダメと言う訳にも行かないよなぁ・・・。
「じゃあ、私料理するね♪」
そう言って俺が選別した普通の幻キノコの入った籠をもって台所へ行ってしまった。

そしてお昼になってしまった。
とてもいい香りが台所に広がっている。
食卓には焼いて醤油をまぶした幻のキノコが山の様にお皿に盛られていた。
「いつも数本しか取れないからこんな沢山の幻のキノコ食べるの初めてかも。
ほら、暖かいうちに食べようよ!」
「あ、うん。いただきます。」
美味しいものを食べる時、人は無言になる。
普通に美味いんだよなぁ、これ。
山ほどあった焼きキノコは全部二人のお腹の中に納まってしまった。
食べる前からこの匂いを嗅いでいるだけで既にムラムラしていたのだが、キノコを食べ終わる頃にはもう俺の息子ははち切れんばかりになってしまっている。
美香ちゃんは大丈夫だろうか・・・?
そう思ってチラリと顔色を伺ってみる。
案の定、顔は紅潮していて既に目がトロンとなってしまっている。
これはマズイですよ!!
こんな時に限って二人きり。
理性と性欲が激しくせめぎ合う。
俺としては妻の妹、しかもJKに手を出した日には人生終わるので何とか理性が勝っている状態だ。
再びちらりと彼女を見る。
今度は目が合ってしまった。
俺の目をじっと見つめ返してくる。
「ねぇ、お兄さん。」
俺のそばに寄ってきて美香ちゃんが耳元で囁く。
熱い吐息が耳に掛かる。
「しよっか?」
「ちょ・・・ダメだから!それは絶対ダメだから!!」
俺は性欲を押さえつけ自分に言い聞かせる様に必死に抗う。
「そんな事言ってもここ辛そうだよ?」
彼女の手が俺の息子に伸びてきた。

その時だった。
俺の目線が急に低くなり着ていた服に埋もれてしまった。
なん・・・だと!?
外れキノコ!?
しっかりと選別したはずなのに外れキノコが混じってたのか!
「あれ?お兄さん?」
目の前で服だけ残して姿を消した俺にびっくりして彼女が目をパチクリしている。
どうしよう。このまま隠れて過ごせれば一番穏便に済ませられるのだが・・・。
「あっ、お兄さんみーつけた♪」
ダメだった。
速攻見つかってしまった。
「外れキノコ初めて見たけど、こんな風になるんだね。」
彼女が素早く両手で俺を捕獲する。
「さっきからお股が疼いて仕方ないの。お姉ちゃんには絶対に秘密にするからさ。」
「それでもダメだって言ったら?」
「お兄さんに襲われたって言っちゃうかも♪」
やってもやらなくても地獄かよ・・・。
「ほら、私おっぱいも結構あるよ?」
彼女が俺を胸元へと運び、ブラジャーのカップの中へ俺を押し込む。
若くて新陳代謝が良いせいだろうか、体温が高く体臭も茜よりも強い。
体臭と言っても決して臭い匂いではない。
汗とフェロモンが混じったような脳を刺激する匂いだ。
ブラジャーのカップの中に詰まった柔らくて大きなおっぱいが俺に圧し掛かってくる。
そして目の前には既に隆起した乳首がピンと立っている。
俺の理性は一瞬で砕け散った。
気が付けば俺は目の前の大きな乳首にむしゃぶりついていた。
「お兄さん、赤ちゃんみたい♪今度はこっち♪」
ブラジャーから俺を取り出すと今度は畳の上へと降ろす。
丁度ワンピーススカートの彼女の股の間だ。
頭上にはスカートの布地が天井を作っている。
水色の可愛いパンツが丸見えである。
既に割れ目には既に染みが出来ていた。
俺はまるで密に集る虫の様にその染みへと引き寄せられたのだった。
ポフッ。
染みの出来たパンツのクロッチ部分に身体をあずける。
さすがJK。こっちの匂いもすごい。
クンカクンカ。スーハァースーハァー。
鼻腔から肺まで全てが彼女の匂いに侵される。
こうなってしまってはもう止まらない。
「あんっ♪」
俺はパンツの上から割れ目をなぞる様に丁寧に愛撫する。
「お兄さん、お股がジンジンしてもう我慢できないよ~」
そう言うと彼女はパンツを脱ぎ捨てると俺の身体を割れ目に押し付けたのだった。。
JKのプニプニおマンコである。
美香ちゃんの指が俺の身体を彼女の割れ目へと押し付けてはグリグリしてくる。
俺の身体がヌルヌルに濡れた美香ちゃんのあそこに擦り付けられるのだから気持ち良くない訳がない。
指で押し広げて奥が見える様に俺に見せつけてくる。
「ほら、お兄さん。見て見て!この中絶対気持ちいいよ♪ほら、入りたくなってきたでしょ?」
無意識に美香ちゃんの中へとダイブする寸前、ふと茜の笑顔が脳裏をよぎったのだ。
俺の中に僅かに残った最後の理性の欠片が必死に抗う。
「美香ちゃん!やっぱりこんなのはダメだ!!」
「ここまでしたのにそんなぁ・・・。ねぇ、お願い!先っちょ!先っちょだけでいいから!!」
「まぁ、先っちょだけならヨシ!」
彼女の甘い言葉に唆された俺は先っちょだけと言いつつ、あっという間に彼女の奥深くまで全身を押し込まれたのだった。
姉妹で比較するのはあれだが、若くて使い込んでいないだけあって締まりが凄い。
茜の中は優しく包み込んでくる感じなのに対して、美香ちゃんの中はむにゅっと締め上げてくる。
膣壁が吸い付くように動き、俺の身体が奥に引きずり込まれていく。
姉妹揃って名器かよ・・・。
「お兄さんが私の中で動いて気持ちいいよぉ・・・♪」
俺は身動きが取れない程の締まりの良い美香ちゃんの膣に捕らわれ、潰されない様に抗うのだった。。
しばらくしてリズミカルな揺れが起き始め、彼女の喘ぎ声が聞こえ始めた。
どうやら膣に俺を入れたままクリでオナニーを始めた様だ。
「お兄さん良い!気持ち良すぎて頭がどうにかしちゃいそう・・・♪」
ただでさえキツキツおマンコがむぎゅむぎゅと暴力的に締め上げてきて俺も別の意味でどうにかなってしまいそうだった。

そんな時だった。
車が止まる音がした。
玄関のドアがガラガラと開く音が聞こえる。
「えっ!?うそっ!! もうお姉ちゃん帰ってきた!?」
「ただいま~♪」
気が付けば既に夕方近くになっていた。
部屋に茜が入ってくるのと美香ちゃんが慌ててパンツを穿き俺の服を隠したのはほぼ同時だった。
「お、お帰り、お姉ちゃん。早かったね。もっとゆっくりしてくるかと思ってたよ。」
「友達が急に用事出来ちゃって早めに別れたんだ。ケーキ買ってきたから食べよう♪」
「わーい、ケーキだ♪」
「たっくんは?」
「えっと、お兄ちゃんは何か用事があるって言って出かけて行ったよ。
夜まで帰ってこないんじゃないかな~~~?」
「そっか、じゃあコーヒー淹れてくるね。」
茜が台所へと向かう。
「ふぅ・・・やばかったね。」
彼女が自分の下腹部を撫でながらそう言った。
そう、俺はまだ美香ちゃんの中に居るのだ。
「後で出してあげるからもうちょっとだけ辛抱してね♪」