とあるシュリンカーの嫁探し3

俺の名は崇太。
とある里に住む特殊能力を持った一族の次期当主である。

昔からの先祖代々の決まりで都会に嫁探しに来ている。
分家の所の葵と楓姉妹住む都会のマンションにお世話になっているのだ。

ある朝、一本の電話にて起こされる。
「そろそろ力の扱いには慣れてきただろ?ちょっとしたバイト頼まれてくれんか?」
現当主の親父からである。

親父は政府首脳や財界の大物ともパイプを持っているのだ。
そんな親父からの頼み事である。
普通なバイトの訳がない。
話を聞いてみると懇意にしているある財界の大物の一人娘のボディーガード(の様なもの)らしい。

「いや・・・さすがにボディーガード(?)はできないよ。」
「美人だぞ?(かなり変わってるけど・・・。)」
「OK、任せとけ!」

───後日、とある豪邸の一室にて
部屋の中には令嬢と女性のボディーガード、そして俺。
「京子お嬢様、崇太様をお連れしました。」
「ありがとう、茜。」
「あなたが崇太さんですね。」
部屋の中にはまさにお嬢様といった感じの女の子が一人。

京子お嬢様と言われたのは腰の辺りまで伸びた黒髪ストレートの似合う小柄な女の子。年のころは崇太より若干若いくらいだろうか。
やや年上のお世話係の茜はショートヘアーの似合うスレンダーな女性である。
二人ともかなりの美人である。(見た目だけなら)

「お嬢様、もう少しお尻を突き出してもらえますか?」
「こう?」
豪華な机に手をつき下半身丸出しでお尻を突き出す京子。
「それでは入れますよ?」
「緊張するわね。」

くちゅり・・・。
「ん・・・っ」
部屋の中に何やら卑猥な音と京子の悩まし気な声が漏れる。
15㎝程のそれは京子の下腹部へと差し込まれる。

「お嬢様、ぱっくりと咥えこんでヒクヒクしていやらしいですね。」
「も~茜ったら、変なこと言わないでよ。」
この二人、主従関係というよりは親友の様な関係らしい。

「ほらほら、どんどん飲み込んでいきますよ?ふふふ」
「んっ・・・意外と・・・大きくて・・・固くて・・・・・熱い・・・」

「ほらお嬢様、もう少しで全部入っちゃいますよ?」
そう言うと茜は一気に指で京子の奥深くまでそれを押し込んだ。
ちゅぷっという音を立てながら茜は京子の中から指を引き抜く。
京子の花弁はぴっちりとその入り口を閉じ、それを膣内奥深くへと飲み込んだのだった。

下腹部を撫でながら悩まし気な顔をする京子お嬢様。
「ふふふ、とても変な感じだわ・・・。まさか、こんな風に殿方を私の中に受けれるとは思わなかったわ。」
それは男性器という意味ではなく、文字通りの意味である。
そう、俺は京子お嬢様の”中”に居るのだ。
しっとりとしたピンク色の肉壁が俺をやさしく包み込む。

「生きた殿方を私の中に押し込めて閉じ込めてしまうなんて・・・考えただけでもあそこが勝手にキュンキュンしてしまうわ。」
京子の膣肉はぎゅぎゅっと収縮し崇太の身体を締め上げる。
膣内に大人の玩具ではなく、生きた人間を押し込めるという背徳的な行為に興奮してしまう京子であった。
「ふふふ、私のこの汚らわしい雌穴の中に身動きも取れずに全身をもみくちゃに蹂躙されているのですね。」
それにしてもこの二人、性格はややぶっ飛んでいるのである。(性的な意味で)

そもそも何でこんな事になったかと言うと、このお嬢様の誘拐が計画されているためであった。
とある財閥の御曹司がパーティーで見かけた京子に一目ぼれし、ご執心なのだ。
それだけなら良かったのだが、この一人息子があまりにもひどかった。
あらゆる手で京子をものにしようと企てていたが、ついに非合法な手を取ろうとしていたのをうちの諜報部がキャッチしたのだ。
うちの一族はその能力を生かして昔から独自の諜報活動を行い、時の権力者に裏から協力してきたのだ。

懇意にしていた財閥の一人娘の身を案じて親父が協力を申し出たのだ。
そんなこんなで能力を生かし、京子の身を守る手助けを親父に頼まれたのだ。
「でもまさか小さくなってあそこに入れられるとは思いもしなかったが・・・」
俺は京子の奥深く、熱い体温と分泌物にまみれながらながらそうひとり呟く。
ちなみに発案者は京子と茜の二人である。

「京子お嬢様!あやつはお嬢様を誘拐しそのお体をものにするのが目的なのです。私たち護衛でなんとしてもお守りしてみせます。」
「ええ、そこはしっかりとお願いするわ。」
「・・・ですが、もしもの保険のためにすぐ近くに味方をおくべきです。そこでこちらの崇太さんの出番です。」
「えっと・・・つまり俺は何をすれば?」
「小さくなってお嬢様から一時も離れず見守って頂きたいのです。」
「じゃあ誘拐されて裸にされても一緒に居られる方がいいわね!茜、私に言い考えがあるわ!!(ニヤリ)」
「あら、お嬢様。奇遇ですね、わたくしにもいい考えがあります。(ニヤリ)」

二人してなにやらニヤニヤと笑いながら俺の顔を見つめるのであった。
その二人のいい考えとやらでこのざまである。
後ろの穴という案も出たが、さすがに俺が猛反発したため取り下げとなった。
さすがに入れられっぱなしではない。
定期的に取り出されては若干の休息が与えられる。
「ぷはっ、やっぱり新鮮な空気はおいしいな。」
「あらあら、それは私の中は美味しくないという事かしら?」
俺を手のひらに乗せて目の前まで持ってきてそう言う。

ここは某有名私立女子大の豪華なトイレの個室の中である。
隣に音が漏れないようにしっかりとした作りとなっているので会話していても問題はない。

「ちょっとまってくださいね。催してまいりました。」
そう言いながら俺を便座の手前、ひざとひざの間に置いたのだ。

「んっ・・・」
一呼吸おいてからはじまるスペクタクル。
プシャァァァァァァァ・・・
まるで壮大な金色の滝である。
俺はそれを目の前、飛沫が飛んでくるくらいの距離ででマジマジと見せつけられたのである。

「崇太さん、きれいにしていただいてもよろしくて?」
京子は返事を聞きもせずに、俺の身体を持ち上げると先ほどまで黄金色の雫が噴出していた所へ持っていく。
スカ?俺はライトなスカプレイなら全然OKですよ?

俺は花弁を両手で押し開き、垂れた雫を口できれいに舐め上げる。
あ、うん、あんまり美味しいものじゃない。だけど興奮してしまう。
尿道口に口を押し当てるとそこに残った雫を吸い出したのだ。
京子がブルブルっと身悶えする。

「崇太さん・・・お上手ね。」
なんかうっとりとした目で俺を眺める京子であった。
「それではこの後も引き続きお願いしますね。」
再び京子の奥深くへと押し込められる。
くちゅ・・・チュポン。
なぜかさっきまでよりもお汁が溢れ出し、しきりにぎゅんぎゅんと締め付けて来るのだが。

そんなこんなで二日目の夜。
今の所、誘拐事件に大きな動きはない。
場所は京子の部屋である。
「崇太さん、今日もお疲れ様でした。」
「あ、いえ・・・俺は何もしていませんし。それでは今日の所は失礼しますね。」

そう言って京子の部屋を後にしようとドアの前まで行った時である。
コンコンッ
不意に京子の部屋のドアがノックされる。
「京子お嬢様、お待たせいたしました。」
ドアの向こうにはガウンを纏った茜が立っていた。

「崇太さん、もしよろしければもう少しお相手していただけませんか?」
「えっ!?」
夜中に美女二人。そして俺。高まる期待。
「ええ、喜んで。」

「崇太様、お願いがあるのですがよろしいですか?」
茜がガウンを脱ぎながら話しかけてくる。
ガウンの下にはセクシーなスケスケのエッチな下着である。
「茜もあなたに興味があるんですって。ふふふ、一緒に楽しみましょう。」

お嬢様が俺の傍までくると俺の服を脱がし始める。
あっという間に脱がされ一糸纏わぬ姿にされてしまった。
「さぁ、こちらへ。」
言われるままにベッドへと押し倒される。

「崇太様・・・その私にもお嬢様みたいにお願いできませんか?」
お嬢様みたいに・・・!?
つまり、お嬢様にやっていること・・・そういう事か。
まぁ、美女のお誘いなので無下にすることもできない。むしろこちらからお願いしたいくらいである。

俺は20cmくらいへと縮小する。
「これくらいでいいですか?」
茜は恍惚とした表情で舌なめずりしながら大きくうなずいた。

「茜、あなたもう濡れてるのね・・・。」
茜の下着はすでにシミを作り、太腿へと愛液が垂れだしてきている。
「崇太様を見るだけであそこがキュンキュンしてしまって。さっそくですが頂いても?」
ベッドの上にパンツを脱ぎながら茜が上がってきた。
四つん這いの格好から立っている俺の上へとその大きな臀部をゆっくりと下ろしてくる。
愛液でテラテラと濡れたあそこが近づいてくる。

「んっ・・・」
濡れそぼった大きな花弁に俺の頭が触れると茜の口から吐息が漏れる。
「それでは崇太様・・・いただきますね。」
茜はそう言うと一気に腰を降ろしたのだった。
ぐちゅり。
すでに愛液を滴らせ準備万全であった茜は大きな抵抗もなく容易に崇太をその中へと招き入れたのだ。
20㎝の俺だったが一飲みで熱く湿った肉壺へと捕らわれる。
ボディーガードで日々身体を鍛えている茜のそこは今まで体験してきた中でも一番締りが良かった。
「崇太様・・・すごいです・・・・・。入れているだけですごく気持ちいいです。」
俺は中で動き、膣壁をまさぐっては刺激を繰り返した。
それに反応するように茜の中が大きくうねり、俺の身体を揉みしだく。
俺の身体が彼女を感じさせているのだ。
俺も全身を愛液で溢れた彼女の軟らかい肉襞で揉みしだかれて最高に気持ちがいい。
もっと気持ちよくしてあげたくなるのが男ってもんだろう?
俺は身体をさらに大きくし、25㎝程度にする。
長身の茜の奥行きのある膣でもついに収まりきらずに膣口を押し開き足先は外へとはみ出し始める。

大きくなっていくに従い、俺の身体も太くなっていく。
茜を中から押し広げる。
ミチミチミチッ・・・。
それに従い、茜が俺を締め付ける力が一気にきつくなる。
膣肉は限界近くまで押し広げられていく。
俺的にもこの辺りが限界だろうか、これ以上は締め付けがきつい。

「崇太様が私の中でっ・・・・んっ・・・・・それ以上はっ・・・・」
茜の息が漏れる。
膣の中で身動きが取れないほどぎゅんぎゅんときつく締め付けられる。

俺はかろうじて顔を上に向けるとすぐ目の前にある子宮口の中央、さらに奥へと続く入り口へと舌を伸ばし、そこへ舌を出し入れする。
「はうっ・・・!?」
茜が声にならない声を漏らす。
大きく膣内が痙攣したかと思うと一気に愛液が噴出し外に押し出されてしまった。
シーツの上がびっしょりである。

目の前にはベッドの上でつっぷして肩で息をしている茜がいる。
その視線はどこか定まらず遠くを見ている。

「あらあら・・・茜ったら。ひとりで楽しんでズルいわ。」
どうやら今度はお嬢様の番の様だ。

「茜の愛液でビショビショですわね。今綺麗にしてあげますわ。」
彼女はそう言うと俺を顔の前まで持ち上げる。

「ん・・・」
大きな舌が伸びてきたかと思うとレロレロと俺の身体を舐め始める。
茜の中で揉みしだかれ敏感になったところに京子の舌が追い打ちをかける。
下半身を京子の口の中に咥えられ、下腹部を熱く柔らかい舌が執拗に攻めたてる。
そして俺はものの数分でその舌の上に込み上げてきたものを放出したのだった。

「それでは崇太さん、今度は私を気持ちよくしてくださいな。」
そう言うと、京子は俺を足元からゆっくりと身体の奥深くへと飲み込んでいく。

若干サイズを小さくして今は15㎝くらい。丁度お嬢様の中にフィットするサイズだ。
足から腰、胸元、肩まで飲み込まれる。
外に出ているのは顔だけだ。
それも左右から花弁が飲み込もうと押さえつけてくる。
もっと奥まで飲み込もうとする膣内の動きにかろうじて抗う。
何とか割れ目の隙間から顔だけ覗かせている状態だ。
「ふふふ、崇太さん。さぁ、もっと奥にいらして。」
京子は花弁を指でクパァと開き俺の顔を覗き込みながら話しかけてくる。
そして指先を俺の頭に乗せるとゆっくりと押し込んでいく。
ツプッ・・・。
俺は京子の膣内奥深くへと沈み込む。
外の音が消え、代わりにザーーーーッという血液の流れる音だけが聞こえる。

まとわりついてくる肉襞に身体が絡めとられる。
始めて入れられた時から思っていたのだが、京子の中はおそらく名器と言われる代物である。
俺は身体を大きくしたり、小さくしたりを数度となく繰り返し、中から激しく刺激する。

とめどなくあふれる愛液でぐっしょりと濡れおり、膣内を満たしてきている。
口の中にも愛液が流れ込んできた。
「このままだと京子さんの中で・・・溺れる・・・!?」
俺は慌てて身体を大きくして何とか膣口から顔をだしたのだ。
「ぷはぁぁぁぁっ!」
それと同時に膣全体が俺の身体をきつく締め上げ激しくビクンビクンと痙攣する。
「ハァハァ・・・すごかったですわ、崇太さん。」
どうやら満足していただけたようだ。
以前にもまして情熱的な視線を感じるのは気のせいだろうか。

そして次の日である。
京子の部屋に呼び出される。茜も一緒である。
二人とも深刻そうな顔でなにやら相談している。
「茜、どうしましょうか?」
「お嬢様、しかしそれではさすがに・・・あ、でも・・・有かも?」
いったい何が起こったのだろうか。
二人して審議継続中である。俺は蚊帳の外だった。

その後、俺は世にも恐ろしい流血事件に巻き込まれることになるのだ。

「崇太さん、今日は少し小さめでお願いできますか?」
「ああ、やっぱり今日もなんですね・・・。」
どうやら京子への体内同行は継続の様である。

「で、どれくらいの大きさがいいんですか?」
「そうね、丁度この先っちょくらいでお願いしますね。」
そう言って何やら白い筒状のものを俺の目の前に差し出してきた。
「あ、はい。わかりました。」
そう言うと俺は身体を3cm程へと収縮させる。

「それでは崇太様、この上にお乗りください。」
俺はその白い筒の先端カバー部分へと降ろされたのだ。
もっと早く気づいていれば・・・とこの後俺は激しく後悔することになる。

「では崇太様、今日もよろしくお願いしますね。」
俺を乗せた白い筒状のものを手に持ち、茜は京子の下腹部へと宛がう。
近づくにつれ何やら昨日までとは違う臭いが漂っているのに気づく。
「京子さん、茜さん?あの・・・これってもしかして?」
返事もせずに、茜は無言でその筒を京子の中へ押し込むとゆっくりと引き抜いたのだった。
もちろん引き抜かれたそこには俺の姿はない。
お判りいただけただろうか?そう、それはタンポンだったのだ。
俺は押し込まれた膣内で見事に経血に塗れたのだった。
だって見たこと無かったんだもの。
膣内を激しく叩き抗議し、その後なんとか出してもらう事ができたのだが。

「やっぱりダメでしたか。」
茜が言う。
京子の方はテヘペロッって顔している。
「ダメに決まってるだろ!!!」

「それで、今日の付き添いはどうします?誘拐事件の方は何か進展ありました?」
「ああ、崇太様にはついうっかりと伝え忘れておりました。それなら崇太様のお父様が証拠を集めて警視庁に手を回してくださったのですでに解決しております。」
「おい、ちょっとまてやぁぁぁぁ!!」

そうして無事にアルバイトを終えて家に帰った俺だったが、葵と楓になんか鉄臭いと避けられたのだった。