私は何処にでもいる遠距離恋愛中の普通のOL。
この前、月に一度の彼とのデートの時にちょっとだけしでかしてしまいました。
なんと!彼氏を車で轢いちゃいました~!!てへぺろっ♪
幸いな事に大事には至らなかったので良かった良かった。
ただ不思議なことにそれが切っ掛けで分裂するようになっちゃったんだよね・・・彼が。
でも、そのお陰でその日から毎日会えるようになったのです♪
「ただいま~♪」
私は仕事が終わると、まっすぐ家に帰ってきて部屋の中に向かって声をかける。
「あっ、おかえり~。仕事お疲れさま。」
すると部屋の中から彼の小さな声が返ってくる。
分裂した小さな彼氏だ。
「俺も今帰ってきたとこだから、もうちょっとまってて~。」
そういうと小さな彼氏は動かなくなった。
向こうで何してるんだろう。ご飯かな?お風呂かな?
後から聞いたんだけど、このちっちゃい彼氏と本人は意識や感覚、視覚も共有してるんだってさ。
どうなってるんだろうね。不思議だ。
同時に動くことはまだ難しいみたいなんだけど、出来なくもないみたい。
それにしてもこの小人から見たら私ってどう見えるんだろう?すっごく巨大に見えるのかな?
それでちょっと言いにくいんだけど、この前エッチした時の事なんだけど彼ったら私のあそこにその分裂した小さな彼を挿入してきたのよ!?
信じられない事するでしょ?
あそこの中に入ったら絶対に気持ちいいと思っただって。
全身をヌルヌルに締め付けられて、気持ち良すぎて直ぐに逝っちゃったよとか言ってるのよ。
ほんと馬鹿だよね・・・。
それ聞いた時はちょっと有り得ない!とか思ったんだけど、実は今までで一番気持ちよかったの。
それから、このちっちゃい彼を見てるとなんだかお股が疼いてキュンキュンするようになっちゃって。
ひょっとして、私も変態の素質あるのかな?
このちっちゃい彼をどうしてもあそこに迎え入れたくなっちゃってさ。
それでね、ついに我慢しきれずにやっちゃったの。
最初はパンツの中に彼を入れてね、パンツの上から指で押しつけたりして。
すごく興奮してすぐに濡れてきちゃってね、彼ったら私のお汁で全身べとべとなの。
そしたら彼もその気になったのか自分から私の奥深くまで入ってきてくれたの。
動かなくても中に居てくれるだけで信じられないくらいに本当に気持ち良くてね。
それだけでもかなり感じていたのに、今度は頑張って中から激しく掻きまわしてきたの!
付き合いも長くて、私が感じやすい所よく知ってるのよね。
もう、あまりの気持ちよさにすぐに逝っちゃいました。
余韻に浸ってたら彼があそこからモゾモゾと出てきてね、愛液で溺れるかと思っただって。
まぁ、彼も気持ち良かったみたいだし、私も気持ちよかったし、こういうのも有りなのかな。
そんなこんなで、私と彼の奇妙でエッチな同棲生活が始まったのでした。
〇月〇日
今週末は月に一度のデートの日。
ちっちゃい彼とは毎日会ってるんだけど、やっぱり直接会いたいよね。
今回は私の方から彼の所に会いに行くんだ♪
分裂した彼にお留守番するか聞いてみたら、またとんでもないことを言い出したのよ。
ちょっと聞いてよ!ショーツの中に入れて連れてってだってさ!
なんだか彼って変態なんじゃないかと心配になってきたよ。
そう言う私もちょっとドキドキしててすっかり変態さんだね。
やばいわ、もうちょっぴり濡れてきてる。
念のためにナプキンしておこう。
ショーツを膝まで降ろしてナプキンを装着する。
そして彼をやさしく掴むんで、その上にそっと乗せたんだ。
「それじゃ、ショーツ上げるよ~。大人しくしててね♪」
そう言ってショーツを腰まで引き上げる。
彼が落ちちゃったら大変だから、ストッキングも身に履いておこうかな。
「うぅ~あそこに当たってるよぉ・・・。」
ストッキング履くと彼がグイグイ押し付けられてね、半分あそこの割れ目に埋もれちゃってるの。
彼が苦しくないか気になってショーツの中を覗いてみると、彼が満面の笑みで微笑んでてさ。
「はぁ・・・。」
彼も私もすっかり変態さんだなぁ・・・。
それから私は電車に乗ったのね。
せっかく車買ったのに・・・彼から乗ってくるなって駄目出しされちゃった。
私の運転、そんなにダメかなぁ・・・?
ちょっと失敗しちゃったけどそんなに悪くはないと思うんだ。
そんなこんなで電車に乗ったんだけど、乗客が多くて意外と混んでたのさ。
私も吊革に捕まって立っていたんだけど、次の駅に着いた時に丁度目の前の席が空いたのよね。
私ったらつい、いつもの癖で空いた席にすかさず座っちゃってさ・・・パンツの中に彼を入れてるのなんてすっかり忘れてて。
「ぐえっ!!」
思わず体重かけちゃったものだから、彼潰れてないよね・・・?ね?
あっ、よかった・・・動いたっ!!
と思ったのもつかの間、彼がいたずらを始めたのだ。
「うそっ、ちょっと・・・こんなところで!?」
彼がその小さな舌で敏感なところをペロペロとしてくるの。
そして終いには器用に私の奥深くへと潜り込んできちゃって。
電車の人込みの中、私は顔を赤くしてお尻をモジモジしてずっと我慢してたの。
おぼつかない足つきで目的の駅を降りると、彼が出迎えに来てくれててね。
「今日はご飯作っといたんだ。家で食べよっか。」だってさ。
手を繋ぎながら彼のマンションへと歩いていくんだけど、まだあそこにちっちゃい彼が入ったままなのよね。
歩くと中で彼が擦れて感じちゃって。
う~ん、濡れ濡れなのも全部伝わってばれてるんだよね・・・。
恥ずかしすぎる。
いたずらされてばっかりも悔しかったので、仕返ししてやろうと下腹部に力を込めてぎゅっと締め付けてみたり。
あはは、気持ちよかったのかな?手をつないで歩いてる彼がなんかちょっと前屈みになってる。
もうちょっとで彼の家という所の横断歩道を渡っているとお腹の大きな妊婦さんとすれ違ったのね。
もう臨月間近なのかな?横を歩く旦那さんと幸せそうだね。
私もいつかあんな風になれると良いな♪
ふと横を見ると、彼もその大きなお腹を笑顔で見つめていた。
そしたら、私の顔を見てこう言ったのよ。
「そうだ!いい事を思いついた!!」
彼がまた馬鹿なことを考えてるんだろうなぁってピンと来たのよね。
彼の家について彼の手料理を食べる。
むむむ、私よりも料理がうまいのが悔しい。
ご飯を食べ終わったら、お互いずっと我慢していたので自然とそう言う流れになった。
下着姿になると、ちっちゃな彼が私の中から這い出してきた。
「ぷはぁ・・・。」
するとショーツから上半身を出して私のおへその下をその小さな手でさすりながらこう言ったのだ。
「今度はもっと奥に入ってみたいな♪」
「えっ、もっと奥って・・・子宮!?」
さっき外で妊婦さんを見てたけど、そんな事を考えてたのか。
「ちょ、ちょっとまってよ!別に嫌な訳じゃないけどさ・・・痛いのは嫌だよ!?子宮口ってちっちゃいんだよ?」
「俺にいい考えがある!」
彼はキッチンへと行くと、ある物を手に戻ってきたのだった。
「じゃじゃ~ん!ミキサー!!」
そう言うと彼はちっちゃい彼を掴み上げると、なんとミキサーの中へと放り込んだのだ。
「ええっ、ちょっと待ってよ・・・うそでしょ!?」
彼は躊躇することなくスイッチを入れちゃってさ。
ギュイイイイイイイ~~~~ン!!
ミキサーの刃が音を立てて中のものを細かく細かく粉砕していく。
私は思わず目を背けたのだが、彼はあっけらかんとしていた。
「はい、出来き上がり!」
するとそこにはゴマ粒程に細かくなった超ちっちゃい彼らがいたのだった。
「ほらほら、横になってよ♪」
私はベッドに横になると、私のショーツを脱がしてお尻が上になるように下半身をゴロンと転がしたのだった。
「ちょ、ちょっと恥ずかしいよ~♪」
「ほらほら、注ぐから指で広げててよ。」
う~恥ずかしい。でも彼に子宮を犯されるとかどんな感覚なんだろうね。ちょっと興味深々だよね。
私は言われるがままに、突き出したあそこを両手の指で大きくクパァっと開いたのだった。
彼があそこの中に小さくなった彼らを注ぎ込んでくる。
ドポドポッ・・・小さくなった彼らはまるで液体の様だ。
私の中に全て注がれたかと思うと、その小さくなった彼は子宮口へと殺到してその中を奥へ奥へと侵入していく。
ビクビクッ!
一人ひとりはゴマ粒みたいにちっちゃいのに子宮口を通る度にまるで電流が走るみたいにに気持ちいいなんて。
おっと、あまりの気持ちよさによだれ出ちゃったよ。デヘヘヘ。
あっという間にゴマ粒彼氏達は全員私の奥まで入り込んでしまったみたい。
すると今度は子宮の中で彼らが合体して一人に戻ったみたい。
子宮の壁を内側からやさしく刺激してくるのね。
まるで赤ちゃんみたいだね。
なんだか、不思議と母性本能の様なものがあふれてきちゃう。
私は下腹部を愛おし気になでるのだった。
子宮の中ってどんな感じなんだろうね。
気になったから彼に聞いてみたの。
「ねぇ、私の赤ちゃんになった気分はどんな感じ?」
「ああ、生まれてから今までで一番最高に幸せな気分だ。」
━━━後日
私はゆったりとしたマタニティ服を着て彼とデート中である。
まるで臨月間近の妊婦さんの様な立派なお腹だ。
そしてデートの割には隣に彼の姿はない。
あ、でも別に妊娠した訳じゃないのよ?
彼は何処かって?ふふふ、それは言わなくてもわかるでしょ?
私はやさしくお腹をさする。
お腹の中からポコポコと反応が返ってくる。
あれから私と彼はマタニティープレイに嵌ってしまったのだ。
最初はちょっとしか中に入らなかったのだけど、何度も繰り返すうちに徐々に多くの彼を胎内に迎え入れることが出来るようになっていったのだ。
いつか彼の全てを私の中に迎え入れたい。それが私の密かな野望なのである。