魔女っ子倶楽部

「ねぇ、お兄さん♪ この後遊んで行きませんか?可愛い娘いっぱい居ますよ♪」
一杯飲んだ帰り道、魔女のコスプレをした女の子に声を掛けられた。
ここは地元でも有名な風俗店が立ち並ぶ通りだ。
つまりそういうお店のキャッチである。
ボーナスも入った所だし、ちょっと遊んで行こうかな。
そんな軽い気持ちで入ったお店で俺は凄い体験をすることになるのだった。

いかにもな雰囲気を醸し出す店舗に入る。
「魔女っ子倶楽部か・・・。へぇ~、魔女がコンセプトのお店なのか。」
先ほど声を掛けてきた魔女のコスプレをした女の子がカウンター越しに声を掛けてきた。
「ふっふっふっ♪ ここは魔女がコンセプトじゃなくて本職の魔女がやってるお店なんですよ、お兄さん♪」
「へ~、それはすごいや。」
「あ~、絶対信じてないですよね?ここはどんなプレイも魔法で叶えちゃう凄いお店なんですから!」
店内に貼ってある写真を眺めたのだが、どの子もかなりレベルが高い。
「魔女っ子のご指名ありますか?」
う~ん、どうしよう。レベルが高すぎてかなり迷う。
値段が心配になって確認してみたのだが、妙に良心的過ぎるのが逆に怖いくらいだった。
好みの嬢を指名して料金を払うと待合室へと移動する。
嬢のレベルも高くて良心的な価格なのに何故か客は自分しかいなかった。

待合室でしばらく待っていると先ほどのお姉さんが呼びに来たので個室へと移動する。
黒いショートドレスに魔女の帽子をかぶった黒髪ロングの美人嬢を前にして俺の心は踊るのだった。
シャワーを浴びてプレイへと突入する。
「さてさて、お兄さんはどんなプレイがしたいの?魔法でどんな願いも叶えてあげられるわよ?」
「え~っと・・・。」
俺はどちらかと言うとM男である。
特に女の子に顔の上に座ってもらうのが大好物である。
「顔面騎乗お願いできるかな?」
「ふふふっ、良いですよ~。ほら横になってください♪」
俺がベッドに横になるとショートドレスの恰好のまま嬢が俺の顔に跨ってきた。
ショートスカートの中の光沢のある布地のパンツが俺の顔に近づいてくると俺の顔にむにゅんと触れた。
パンツ越しに柔らかい彼女のお尻の感触が俺の顔に伝わってきた。
スカートの前を持ち上げて俺の顔を覗きながら嬢が話しかけてきた。
「どう?苦しくない?」
「ああ、全然大丈夫。もっと苦しくなるくらい押し付けてくれた方が興奮するたちなんで。」
「お兄さんって結構変態なの?」
最初は遠慮がちだった彼女だが、俺の言葉を聞いてずっしりと顔の上に体重をかけてきた。
「うぷぷぷぷっ・・・。」
彼女の股間が息苦しくなるほど俺の顔を押しつぶしてくる。
だが、それがいい。
「大丈夫?」
「ふぁいほうへす!(最高です!)」
俺は顔の上に座る彼女の腰に手を回すと彼女の腰を前後に擦り付けるように誘導する。
どうして欲しいのか察した彼女は自分から腰を前後にグラインドを始めるのだった。
彼女の股間が俺の顔の上をズリズリと前後する。
息苦しさとともに彼女のメスの匂いが俺の顔に擦り付けられる。
そして時折俺の鼻がパンツの上から彼女の柔らかい割れ目に沈み込む。
俺は普通にHするよりも、こうやって女の子が俺の顔をオナニーの道具にするのをお尻の下から眺めているのが大好きなのだ。
股間を擦り付けられながら下から見上げるおっぱいと気持ちよさそうにする彼女の顔を見ると最高に興奮する。
彼女のパンツは次第に溢れ出る愛液でぐっしょりとしてきた。
「パンツ無しで直接でもいい?」
俺がそう言うと彼女はパンツを脱いで少し恥ずかしそうに再び俺の顔の上へと跨った。
こういった恥じらう姿が更に興奮を高めてくれる。
パンツを脱いで丸出しになった秘部が俺の顔に直接密着する。
顔にべっとりと愛液が付き、粘膜からは一段と熱い体温が伝わる。
彼女はぬるぬるに濡れた割れ目を俺の口や鼻の上にクチュクチュと音を立てながら擦り付けていく。
俺の顔面は彼女の愛液を塗りたくられて既にベトベトになっていた。
恥ずかしそうにしていた彼女も慣れてくると俺の様子を見ながら楽しんでいるようだった。
俺の口や鼻を自分の性器でわざと塞いで俺が息苦しそうにする様子を見下ろしながらその綺麗な顔に笑みを浮かべていた。
俺は目の前の彼女の性器と俺を見下ろす綺麗な顔を見ながらその息苦しさに興奮を覚えていたのだが、次第に意識が朦朧としてきたのだった。
綺麗な女の子のあそこで窒息死するのもいいなぁ・・・とか馬鹿な想像したこともあったが、実際に濡れた性器で口と鼻を塞がれて体重を掛けられると完全に息が出来ないものである。
本気で死因となり得る。

実際に窒息死した俺が言うのだから間違いない。
「あっ!ねぇっ!ちょっとお兄さん!!大丈夫!?」
ベッドの上でグッタリとして動かない俺を見た嬢が慌てふためいているのを俺は何故か部屋の片隅に浮かんだ状態で上から見下ろしていた。
「えっ!?俺本気で死んじゃった?腹上死ならぬ腹下死?うわぁ・・・・。」
そんな時だった。
「あっ・・・そうだ!!」
彼女は冷静さを取り戻すと備え付けの棚から一冊の本を取り出してページを捲り、何やら呪文を唱え始めた。
するとどうだろう?本が光り始めたではないか。
それはまるで魔法の様だった。
すると部屋の片隅に浮かんでいた俺の魂(?)はベッドに横たわる俺の身体に吸い寄せられて気が付けば再び元の肉体へと戻ったのだった。
これが俺の初めての臨死体験である。

「お兄さん、ごめんなさい・・・ちょっと調子に乗り過ぎました。」
嬢がとても涙目で俺に頭を下げてくる。
「こうして無事?みたいなので大丈夫ですよ。それにしてもさっきのアレはなんだったんですか?」
「えっと、蘇生魔法だけど?」
「マジで?」
「受付けしてた子に説明されなかった?ここは本職の魔女がやっててどんなプレイも魔法で叶えられるってキャッチフレーズでやってるんだけど?」
「あーっ!てっきり冗談だと思ってました。」
「まだもうちょっと時間あるからそっちも色々楽しんでいってね。」
時計をチラリと見て嬢はそう言った。

どんなプレイも魔法で叶えられるか・・・。
急に言われても困っちゃうなぁ。
「ちなみに他のお客さんはどんなプレイを?」
「えーっと、好きなアイドルに変身して相手して欲しいとか、自分が女の子になってみたいとか。」
「そんな事も出来るんですか?」
「ええ、何でも出来るわよ♪」
「何でもって言われると逆に思い浮かばないなぁ。」
困った俺は部屋の中を見渡す。
すると嬢が脱いだパンツがベッドの上に転がっているのが目に留まった。
「パンツになったりは?」
「もちろん出来るわ♪」
「じゃあ、パンツになって穿かれてみたいです!」
「ふふふ、これは今まで無かったパターンね。じゃあ一緒にシャワーで綺麗にしてから続きをしましょうか♪」
そして俺は嬢と洗い合ってさっぱりとした後でプレイの続きをするのだった。

「ΠτЕЩ・・・汝が求める姿へとその姿を変幻せよ!」
彼女が先程の本(魔導書らしい)を手に呪文を唱え始めると本が光り輝き始め、俺の身体も光に飲まれたのだった。
光が収まると俺の視線は低くなっていた。
低くというか、ベッドの上に這いつくばっているかのような目線だ。
意識ははっきりとあるのだがまったく身体を動かす事が出来なかった。
俺の身体は本当にパンツへと変身していたのだ。
「(えっと・・・声も出せない!?)」
「あ、うん。声は出せないけどテレパスで繋がってるから心の中で話しかけてくれたら伝わるわ。」
「(凄い!俺本当にパンツになったんだ!?魔女っ娘倶楽部恐るべし!!)」
「それじゃもう時間もあまり無いから穿くわね?」
「(はい!お願いします!!)」
ベッドに腰かけた彼女が俺に足を通していく。
俺の身体がスベスベの彼女の肌の上を滑っていく。
膝まで俺を引き上げると彼女はベッドから立ち上がり、俺を一気に腰まで引き上げたのだった。
目の前に彼女のお股が近づいてきて俺の身体は彼女の身体にぴったりと張り付いた。
彼女の体温が伝わってくる。
ふんわりと石鹸の香りが俺の身体を包み込んだ。
「ショーツになって穿かれた気分はどう?」
「(最高!!)」
「ふふふ、面白い人♪ それにしてもお兄さんとても穿き心地いいわね。もうちょっとしたら閉店だし、このまま穿いて帰りたいくらいよ。」
「(それはアフターのお誘い?こう言うお店って普通は禁止でしょ?)」
「ここは普通のお店じゃないから別に禁止されて無いわよ。まぁ、お兄さんが良かったらだけどね。」
「(喜んで!!)」
そして俺は彼女に穿かれたまま店を後にしたのだった。

彼女が歩く度にボリュームのあるお尻がプリプリと動くのがよくわかる。
しばらく歩くと彼女がハンドバックからカギを取り出してドアのカギを開けたのだった。
「(えっと、ひょっとしてお姉さんの部屋?)」
「ええ、そうよ。あと私の事はルナって呼んでね。月光の魔女、ルナよ。」
部屋に上がり込んだ俺はお姉さん改め、ルナさんの晩酌に付き合うのだった。
まぁ、晩酌に付き合うと言っても俺は彼女に穿かれたままなので話相手になるだけだが。

趣味の話や仕事の愚痴などから始まり、やがて恋バナ、終いには性癖トークへと発展していく。
「お兄さんも大概マゾ変態だよね♪」
「(それほどでも無いよ!)」
「私のあそこで一回窒息死しちゃったのに今度はショーツになりたいとか言うんだもん。ねぇ、ショーツになって穿かれるのってどんな感じ?」
「(えっと・・・ルナさんのあそこにずっと顔を埋めたままルナさんの匂いを全身に擦り付けられてめっちゃくちゃ興奮します!)」
「お兄さんって面白いよね♪ プレイ中も顔を私のお汁でべちゃべちゃにされて喜んでたもんね。」
「(ルナさんみたいな綺麗な人のお尻に敷かれて喜ばないやつは居ないよ!)」
「ふふふ、思い出したらお兄さんの事をまた虐めたくなってきちゃった♪ 続きしよっか?」
そう言うと彼女はそのしなやかな細い指先で自分の割れ目の上をツーっと撫でるのだった。
俺には彼女が既に興奮しているのがわかっていた。
何故なら既に彼女のあそこから液体が染み出して俺の身体に染みを作り始めていたからだ。

「ほらほら、こう言うの好きなんでしょ?私のお汁まみれね♪」
ルナさんはSなのだろうか?俺を言葉攻めで虐めて楽しそうだ。
いや、あそこはベトベトなので水攻めか?
彼女がパンツの上から自分の指で触るたびに俺の身体には大きな染みが広がっていく。
「(ルナさんの愛液が俺の身体に染み込んできて、まるで愛液に犯されているみたい。ああ、ルナさんの愛液で俺の事をもっと汚してください!!)」
その言葉を聞いてルナさんもスイッチが入ったのか指先の動きが激しくなっていく。
ついにはパンツ越しに指を割れ目の奥深くへと押し込んできた。
指で押された俺の身体は彼女の指先と共に彼女の中を掻き回すように動かされる。
「(ルナさんのあそこの中、とても熱くて柔らかくて最高です!!)」

しばらくして絶頂に達した彼女は酔いが回っていたのもあってそのまま眠ってしまった。
俺はと言うと愛液でグチョグチョになったまま彼女の股間に貼り付いてそのまま一夜を過ごすことになるのだった。
「(昨日はまるで夢の様な体験でした。ルナさんありがとう。)」
まさに夢の様な体験だったが、夢ではない確かな証拠が俺にはあった。
愛液で出来た染みが既に乾燥して俺の身体にべっとりと白い後を残しているのだから。

「すっかり忘れてたけど、元の姿に戻るのには魔導書が必要なの。夕方お店に行くまでもうちょっと我慢してね。」
「(大丈夫です。このままの方がご褒美なので!)」
俺は嬉しそうにそう答えたのだった。
夕方まで俺はルナさんのパンツとしてずっと彼女と一緒に過ごした。
途中でトイレに行ったりもする訳だけどほんのりと香るアンモニア臭に興奮していたらルナさんに冷たい目で見られたりもした。
「変態!」
「(ありがとうございます!)」
そして夕方。
俺達は再び魔女っ娘倶楽部へと到着する。
「それじゃ元の姿に戻すね。」
「(ちょっと名残惜しいですね。)」
俺は素直な気持ちで答えた。
「今日の所は・・・ですけどね。またいつでも穿いてあげますよ?」
その言葉に俺は嬉しさの声を上げるのだった。

ルナさんの持つ魔導書が光始める。
夢の様な時間も終わってしまうのかと思うとやや物悲しい気持ちになっていたらルナさんが声を上げた。
「あれ?あれれ?ちょっと詳しい娘呼んでくるから待ってて!!」
俺を置いてルナさんが誰か呼びに言った様だ。
別の魔女さんを連れてきて状況を説明するのだが何かトラブル発生の様だ。
「あー、変身魔法は長時間使い続けると魂の形が変身したものに引きずられちゃう場合があるのよ。」
「(そ、そんなぁ・・・俺、パンツから一生元の姿に戻れないの!?)」
「ああ、それは大丈夫よ。本人が満足して元の姿に戻りたいと願ったら元に戻れるようになるから。」
「えっと、つまりお兄さんは・・・。」
「本人が満足するまで責任もって穿いてあげなさいね。」

そしてそれから数日が経ったが俺は今日もルナさんに穿かれている。
もうパンツ姿がすっかり板についてきたんではないかと思う。
「まぁ、お兄さんがその姿で居たいのならずっと穿いていてあげてもいいんだけどさ・・・。」
俺はまだ当分元の姿には戻れそうもない・・・。
何故なら俺は彼女のパンツで居る事に喜びを感じているからだ。