変身 – 幼稚園編6

今日も先生のお家に行って変身の練習するんだ。
練習って言っても、先生の服に変身して来てもらってるだけなんだけど。
先生に着てもらうとまるで先生を独り占めしてる感じがして嬉しいんだ。
最近はそのまま外に出かけたりもする様になったよ。
ドキドキするの僕だけかと思ったけど、先生もやっぱりドキドキするんだってさ。

今日はお部屋の中に洗濯物が干してあったんだけど、その中にストッキングって言うのが干してあったんだ。
足が綺麗に見えるんだよって教えてくれたんだ。
先生を綺麗にしてあげたい僕としては変身しない訳にはいかないよね。
「先生、僕あれに変身してみたい!見せて貰っていい?」
「いいけど、とっても薄いから変身するのは難しいかもよ?ちょっと待ってね♪」
そう言いながらタンスから取り出したやつを僕の目の前で穿いてみてくれたんだ。
「ほら、触ってみてもいいよ♪」
ってニコニコしながら僕の方に足を差し出して見せてくれたよ。
スラッとした先生の足がさらに引き締まって見えて、いつもより素敵に見えたんだ。
ストッキングってすごいと思っちゃったね。
「それじゃよく観察してから変身して見よっか?」
下着姿に黒色のストッキングだけを穿いた姿の先生を僕はじっくり観察したんだ。
先生はちょっと恥ずかしそうにしてたかな?
摘まんで引っ張ってみたけど、伸縮性が凄くて、肌にぴったりと張り付くんだね。
お股の所の生地はちょっと分厚くなってるね・・・なるほど。
「先生ありがとう!それじゃ変身してみるね。」
そう言って僕はストッキングに変身したんだ。
僕の身体はペラペラになり床に転がる。
先生が僕の事を手に取り、眺めたり引っ張ったりして確かめてくれたけど上手に変身出来てるねだって。
どうやら上手く変身出来たみたい。
「穿いてみていい?」
って聞いてきたから、いいよ~って答えたんだ。
先生の足が僕の中を押し広げながら入ってきたんだ。
今までにない感覚だったね。ゾクゾクしちゃった。
つま先、ふくらはぎ、太もも、お尻って順番に入ってきて、最後はお臍の辺りまで完全に僕の中にすっぽりと入っちゃったんだ。
僕の身体ったら先生の形になってるんだよ。
先生の身体にぴっちり張り付いて今までで一番先生と一緒になれたするよ。
「ハヤト君、大丈夫?身体伸びたりして痛くない?」
「うん、全然平気だよ。えへへへ、僕の中先生でいっぱいだね♪」
そう言ったら先生の顔が少し赤くなった気がしたんだ。
「ハヤト君のストッキング、とっても穿き心地良いわよ♪」
だってさ。
僕も全身で先生の温かさを感じれて幸せだな。
でも、先生のお股の所に居るパンツには嫉妬しちゃうかな?
「それじゃあ、このままお出かけしよっか?」
先生は上にひざ丈のワンピースを着て僕と外に出たんだけど、丁度僕のママにすれ違ったんだ。
「こんにちは。いいお天気ですね。」
「あら、水谷先生。この間はうちの息子を預かってもらってありがとうございます。ご迷惑おかけしませんでしたか?」
「いえいえ、とても良い子にしてましたよ~。」
なんて話してるの。
まさか目の前で自分の息子がストッキングに変身して水谷先生に穿かれてるなんて思わないよね。
先生も僕を穿いたまま平気でママとお話ししてるのすごいや。演技派女優だね。
その後はちょっと散歩してまた先生のお部屋に戻ってきたよ。
もう普通にお出かけ出来るくらい変身出来るようになったからそのうち先生のお家での特訓も終わっちゃうのかな?
それだと悲しいな。もっと先生と一緒に居たいよ。
そうだ!今夜もこっそり先生のお家に遊びに行っちゃおうかな?

夜にまたお部屋を抜け出して先生のお家にこっそり遊びに行ったんだ。
蚊に変身してプ~~~ンってね。
今日は明かりが点いてて、先生はパソコンでお仕事してるみたい。
先生の近くまで飛んで行ったんだけど、危うく叩かれるところだったよ。
今、僕って蚊に変身してたんだったね。
それで隣のベッドのあるお部屋に逃げ出したんだ。
危なかったなぁ・・・

う~ん、どうしよっかな。
そう言えばベッドの下にアレ入ってたよね、ピンクの棒!
たっぷり練習したから上手に変身出来るようになったんだよ。
今日は使うのかな?
ダメ元で変身して待ってたんだけど、そしたら隣の部屋から先生の声が聞こえてきたよ。
「やっと終わったぁぁぁぁ!あとは送信っと。」
それから先生がこっちの部屋に入ってきたんだ。
「今日はどんな設定でしようかしら、」
設定ってなんのことかな?僕分かんないや。
僕は変身してベッドの下の箱の中にいるから良く見えなかったけど、服を脱ぎ捨てながらベッドに横になったみたい。
ベッドが小刻みに揺れて、先生の吐息が聞こえ始めた。
またお股グリグリしてるのかな?
どうやら今日は僕の出番あるかもしれないね。
じっと出番を待っていると遂に先生の手がベッドの下に伸びてきて僕の身体を掴んだんだ。
そしたら先生が僕に話しかけてきたんだ。
「あら、ハヤト君ったらこんな物に変身しちゃって・・・。」
「(うそっ、変身してるのバレてるの?)」
僕はビックリして声も出なかったよ。
「これが何か分かってて変身したのよね?本当にしょうがない子。いいわ、今日は先生が特別授業してあげる♪」
そう言うと先生は僕の身体を顔の前まで持ち上げたんだ。
そして口元へと近づけると、僕の身体をペロペロと舐めだしたんだ。
先生の熱くて柔らかい舌が僕の身体を這う様に動いてまるで別の生き物みたい。
「先生のおっぱいも好きでしょ?いつも見てるものね♪」
今度は大きなお胸の谷間に僕の事を挟んでムニュムニュってしながら、僕の先っちょをお口でチュパチュパってするんだ。
これって先生とチューしてることになるのかな?
そんな事を考えていたらいつの間にか先生はパンツを脱いで裸になってたんだ。
「ほら、見える?ハヤト君。ここが赤ちゃんが生まれてくる所よ。」
僕を握っていないもう片方の手で割れ目を開き、僕の身体をその目の前へと近づける。
手を伸ばせばすぐに届きそうな距離だ。
僕の先端が先生の入口に少し触れた。
先生の熱い体温が伝わってくる。
既に先生のあそこはヌルヌルになっていた。
「これからハヤト君には先生のこの中に入ってもらうわね。ほら、涎を垂らしてハヤト君の事を食べたいよ~って言ってるでしょ?」
焦らすように先っちょをグリグリと押し当てる。
「それじゃ、いただきま~す♪」
先生がそう言うと、僕の身体はゆっくりと先生の中へと押し込まれていく。
クチュツ・・・。
僕の身体は先生の中の熱くて柔らかいお肉を掻き分けながらゆっくりと進んで行き、やがて一番奥の突き当りまで深く飲み込まれた。
周りの肉の壁が僕の身体をぎゅっぎゅっと締め付けてくる。
「先生ね、いつかハヤト君とこうやって一つになりたかったのよ。ほら、もっとハヤト君を感じさせて!」
そう言って先生は僕の身体をぐちゅぐちゅって出したり入れたりを始めたんだ。
ヌルヌルの洞窟を行ったり来たり。
そして先生はついに僕の身体のスイッチに指を掛ける。
あのブルブル動くスイッチだ。
僕は身体全体を使って先生の中を一心不乱に掻きまわしたんだ。
ヴィィィィン、ヴィィィィィン・・・。
僕が動くと先生がビクンビクンって反応するんだ。
先生が僕の事を感じていてくれるんだね。
それがうれしくてもっともっと先生の中で暴れまわったんだ。僕はここにいるよ~って。
「ンッ・・・、 ハヤト君が・・・私の中で・・・・暴れて・・・るっ・・・・・・!」
締め付けの波が何度も何度もやってくる。
そして最後にひと際大きく僕の身体をぎゅ~~~~って抱きしめてくれたんだ。
先生の身体がベッドの上でビクンッって大きく跳ねた。
そしてその後、先生は動かなくなっちゃった。
呼吸は伝わってくるから疲れて寝ちゃったのかな?
僕も先生の中で暴れ続けたから少し疲れちゃったな。
このまま先生の中で寝ちゃおうかな。
先生の中、温かいや。
いつも僕が先生を包み込んでるけど、今日は僕が先生に包まれてるね。
誰かに包まれるって幸せな事なんだね。

静かになった部屋の中、ザーッという音だけが聞こえる。
なんだかとても懐かしい音だ。
そうして僕は先生の中でしばらく眠りについたのだった。

────朝。先生視点

「あっちゃ~、昨日しててそのまま寝ちゃったんだっけ?」
自分の下腹部にまだバイブが刺さったままになっている事に気が付いた。
それを引き抜くと一晩入れっぱなしで半分乾いてカピカピになったピンクの姿が現れる。
昨日はバイブに変身したハヤト君を私の中に招待しちゃうというとんでもない設定でハッスルしてしまった訳だ。
「はぁぁぁぁ・・・私、やっぱり変態の素質あるのかも。」
ちょっと自己嫌悪で落ち込む。
「でもハヤト君って変身の才能あるから、いつか本当にこんな日が來るかもしれないわね。もし、ハヤト君が望むのならそれも有り・・・かな?」
それにしてもベトベトして気持ち悪い。
シャワーに行ってさっぱりしよう。
私は汚してしまったバイブも手に持ちお風呂へ向かったのだった。
熱めのシャワーで頭がすっきりする。
ついてにバイブも綺麗に洗った。

「綺麗になったわよ、ハヤト君・・・なんちゃってね♪」
このバイブがハヤト君の訳ないのにね。
「ふわぁぁぁぁぁ~~~、良く寝た。あっ、先生おはよう!」

「・・・・・。」
う~ん、何故か幻聴が聞こえる。幻聴と言う事にしておこう。
私の人生終わったかもしれない。