夢見る少女と戯れる5

暗い空間に無数の光る玉が浮かんでいる。
光る玉は他の人の夢の世界だ。
その中を泳ぐように移動していると聞きなれた声がしてきた。
「・・・くん・・・・ゆっくん・・・。」
サツキさんの声だ。
現実世界では清楚でお淑やか。上流階級のお嬢様。
夢の世界ではHが大好きな変態ちっくなお姉さんである。
サツキさんの夢の中へと入ると、さっそく食べられた。(性的な意味で)

「ねぇ、ゆっくん。今度の休みなんだけど家に遊びに来ない?」
「ええっ?僕が行ってもいいんですか?」
「そんなに気にしなくても大丈夫よ。うちの親には紹介するけど。」
「僕男ですよ・・・何か言われないです?」
「大丈夫よ、私にいい考えがあるわ!任せて♪」

夏休み。
家のベルがなる。
サツキさんが迎えに来てくれたのだ。
黒塗りのリムジンが家の前に止まっていた。
「さぁ、こっちへ♪」
僕は手を引かれてリムジンへと導かれた。
「じゃじゃーん!これに着替えて貰うわ♪」
そう言って彼女が見せてきたのは女性物の服一式である。
「思った通りよく似合ってるわ♪」
「ううう・・・。」
僕は女装をさせられバッチリとメイクまでされていた。
高そうなワンピースにサンダル。
もちろん下着も女性物だ。
股間がスースーして落ち着かない。
ブラの中にはパットが詰まっている。
元々身長も低く、顔も女顔。声もまだ声変わりしていないのでこの恰好をすればもう完全に女の子だ。
「前から似合うと思ってたのよね♪」
「これは美少女ですね。」
サツキさんの隣に座っているメイドのアヤさんも驚いている。
彼女は昔からサツキさんの知り合いで彼女の本来の性格もよく知っている様だ。
歳はサツキさんよりも少し上くらい。大学生くらいだろうか。
サツキさんの家に住み込みでメイドをしているらしい。
この人もとても綺麗な人だ。

「それじゃ家に向かいましょうか。」
リムジンが豪邸の門を抜けて敷地へと入っていく。
車から降りてリビングに案内されると、そこにはサツキさんの両親が揃って待っていた。
すごく緊張する。
「お父様、お母様。お友達のユキさんをお連れしました。」
「よく来てくれたね。いつもサツキと仲良くしてくれているそうじゃないか。」
「とてもかわいらしいお嬢さんだこと。ゆっくりしていってくださいね。」
「はっ、初めまして。夢野ユキ(偽名)と申します。サツキさんとは仲良くさせていただいています。」
お茶を頂いたあと彼女の部屋へと移動する。
夢の中で見た彼女の部屋その物だった。
彼女の部屋に入るとサツキさんが後ろから僕をぎゅっと抱きしめてきた。
「ちょ・・・サツキさん、アヤさんが見てますよ!」
「ああ、大丈夫よ。彼女は理解あるから。」
「ユキノリ様、お気になさらず。お嬢様のことはよく存じておりますので。」
サツキさんが僕の口を奪う。
口の中に彼女の舌が入ってきた。
身体から力が抜ける。
夢の中じゃなくて現実のサツキさんとしばらく舌を絡ませる。
「ねぇ、アヤ。あなたもかわいい子好きでしょ?」
「ええ、大好物ですね。」
「ほら、貸してあげる。」
「えっ?」
そう言うとサツキさんは僕をアヤさんの方に付きだした。
僕はアヤさんに抱きしめられた。
彼女の手は僕のお尻をサワサワと撫でていた。
「今晩はゆっくりと3人で遊びましょう♪」
「それは楽しみですね。」
サツキさんとアヤさんがニヤニヤとしている。
この人もサツキさんと同類だったようだ・・・。

コンコン。
晩御飯もご馳走になり、彼女の部屋でまったりしていると部屋のドアがノックされた。
「お嬢さま、お風呂の準備が出来ました。」
「はい、ありがとう。」
サツキさんに手を引かれてお風呂へと向かったのだった。
僕は湯舟にサツキさんと並んで浸かっている。
「ねぇ、ゆっくん。私の夢とアヤの夢を一つにする事って出来ないかな?」
「夢と夢をですか?やったことないのでわからないですけど、何となく出来そうな気はします。」
「そっか、今晩試してみてくれない?」
「ええ、良いですよ。でも上手く行かなかったらゴメンナサイ。」

「あ、そうだ。ゆっくん、これ。」
彼女が僕に錠剤を渡してきた。
「何ですかこれ?」
「よ~~~く眠れる薬よ♪良く効くからきっとお昼過ぎまではぐっすりね。」
「えっと・・・。」
意味が分からずサツキさんに聞くと耳元で囁いてきた。
「夢の中から出てきたらこっちでも色々楽しみましょう♪両親は仕事で出かけているから安心して。」

夜、ベッドに横になる。
左にサツキさん。そして右にはアヤさんだ。
僕は二人に挟まれていた。

三人そろって夢の中。
僕はいつもの暗い空間に居た。
すぐそばに二つの光る玉が浮かんでいた。
中を覗くとサツキさんの姿が見えて手を振っていた。
もう一つの夢の中にはアヤさんだ。
僕は二人の夢に手を伸ばしそれを一つにする様に念じてみた。
二つの光が融合して一つの光となる。
成功だ。
僕はその光の中へと入っていった。

「ゆっく~ん!ありがと♪」
サツキさんの横にはアヤさんがいた。
現実と同じ意識を持ったアヤさんだ。
「すごいですね。ユキノリ様。」
「様はやめてください。」
「ではユキ君で♪」
「ここは私とゆっくんが自由に出来る夢の世界なのよ。」
サツキさんが指をパチンと鳴らすとシーンが切り替わる。
だだっ広い空間に居たとおもったら、今度はサツキさんの部屋の中だ。
「夢の中なら想像したことが何でも叶うのよ・・・ふふふ♪」
そう言った後、サツキさんとアヤさんが二人でゴニョゴニョと話し込んでいる。
多分ろくでもない事を話しているに違いない。
話が終わったのか、二人して急に僕の方を振り返った。
笑顔が怖い。

「ゆっくんの姿変えるね♪」
サツキさんが僕の姿を変えるように夢に働きかける。
すると僕の身体は縮んでいき、やがて3cm程になってしまった。
「ゆっくん、チュウ♪」
その状態でサツキさんがキスをねだってきた。
夢の中では自由に飛ぶことも出来る。
僕は3cmの身体で宙を舞い、彼女の唇の前まで行くとキスをした。
彼女が口を開き舌を僕の身体に絡めてくる。
すると今度は背後からアヤさんも同じように舌を絡めてきたのだ。
僕は二人の生き物の様に蠢く舌になされるがまま蹂躙される。
やがて二人の唇はくっつき、僕は彼女らの口内を行ったり来たり弄ばれたのだった。
全身をヌルヌルの舌で嘗め回されて軽く果ててしまった。

二人はベッドの上に移動すると向き合うように座り、その間に僕を置いた。
既に二人とも裸になっており、何も身に着けていない。
僕はその間の女性特有の匂いの充満した空間で既に脳天が痺れたようになっていた。
目の前には僕の身体よりも巨大な彼女たちの割れ目があるのだ。
小さな身体からするとそれはちょっとグロテスクでもあるのだが、僕の身体はそれが気持ちいいものであると理解していた。
普通はとても大事な人にしか見せないその場所を僕にさらけ出しているのだ。
彼女らが距離を詰めると僕はその向かい合った割れ目の間に完全に挟まれて埋もれてしまった。
「ふふふ、ゆっくん♪ どう?女の子のあそこに挟まれる気分は?」
3cm程の僕の身体は彼女らの割れ目に完全に埋もれ、柔らかい陰唇の間に捕らわれて身動きが取れない。
僕は彼女らのなすがままだ。
彼女らが腰を動かす度に僕は柔らかい花弁にもみくちゃにされるのだ。
でも嫌いじゃない。
夜はまだ始まったばかりだ。

しばらくして二人のあそこから解放されると愛液にまみれた僕の姿があった。
「ねぇ、アヤ。あなたこっちも好きよね♪」
そう言うとサツキさんが僕を摘まみ上げるとなんとアヤさんのお尻の穴の上に僕を置いのた。
「ちょ・・・ここって・・・サツキさん!」
僕は抗議の声を上げた。
「大丈夫よ、夢の中だもの。ウンチも無いし綺麗な物よ♪」
サツキさんの顔が迫ってくる。
彼女の舌によって僕はアヤさんの中へと押し込まれてしまった。
「んっ・・・♪」
アヤさんの口から声が漏れる。
僕の身体はぬぷっと肉の門をくぐり抜けアヤさんの内側へと潜り込んでしまった。
「ふふふ、ゆっくんったら穴のお尻の中に入っちゃったわよ。」
サツキさんが手鏡を作り出すとアヤさんに見せる。
「ユキ君がお尻の中でモゾモゾしてます。」
「ほら、出してあげて♪」
サツキさんがそう言うとアヤさんの中が収縮し、ウンチを押し出すように僕を押し出してくる。
目の前の肛門がゆっくりと口を開いたかと思うと僕は排出されたのだった。
「お帰り、ゆっくん♪ふふふ、お尻の中はどうだった?」
「あの・・・ユキ君!もう一回いいですか?」
彼女も快楽には正直でサツキさんと同類なのだった。
「次は私の番!」
そんなこんなで今日は彼女達の玩具にされるのだった。

「あっ、ゆっくん。私達そろそろ目覚めるかも・・・。」
サツキさんが僕を摘まむと、アヤさんのおまんこの中へと僕を押し込んだのだった。
「それじゃまたあっちの世界で会いましょう♪」
そして彼女達は目を覚まし、僕は夢の世界から弾き出された。