縮小病

「え~、あの人?」
「そう、あの人だよ・・・。」
「やっだ~、まじで~!!」
ヒソヒソ・・・。

高校1年生。
僕にはある持病があるのだが、それが原因で中学ではいじめに合っていた。
それで知り合いの居ない遠くの高校に入ったのだが、それでも僕の病気の事を知っている人が居たようだ。
入学早々にさっそくひそひそと噂話のネタにされているようだ。
その病気というのは命に係わる物ではないのだが、思春期の学生からすればとても恥ずかしいものだった。
それは海綿体過剰流入症。
症状は自分でも言いにくいんだけど性的興奮を覚えて海綿体、すなわちチンコに血液が集まりすぎる病気。
いや、それだけなら単なる勃起なんだけど、他の人とは違うのは小さくなってしまうのだ!身体が!!
どれくらい小さくなるかと言うと、チンコにおまけ程度に体が付いているようなそんな感じだ。
アソコは他の人よりも少し大きい。
病院で精密検査してもらった時はちん長20cm、身長5㎝だった。
普段の生活は普通に過ごす事ができるのだが、僕も思春期の男子である。
どうしてもそういう時があるのだ。
勃起してしまうと、体が縮んですぐに周りにバレてしまうのだ。
中学時代の僕のあだ名はちんこマンである。
特に女子からは冷ややかな視線を浴びせられていた。

高校生活も無事に一か月ほど経ったある日の事、下駄箱の中にラブレターが入っていた。
放課後に屋上へ続く階段の踊り場に来てほしいとだけ書いてあった。
差出人の名前は無い。
悪戯だとは思うんだけど、ちょっとは期待してしまう。
ちょっとくらい期待してもいい・・・よね?

───放課後
僕は淡い期待を胸に階段の踊り場へと向かったのだった。
すると、そこで待っていたのは・・・うちのクラスのかわいい子ランキング常連の鹿野さん!?
「あ・・・あの、佐藤君!」
「は、はひっ!」
緊張しておかしな返事になってしまった。
「実は・・・その・・・。」
鹿野さんが下を向いてモジモジしている。
「あ、あのね・・・突然な話で悪いんだけどね、その・・・見せてほしいんだ。」
「見せてほしいって、何を?」
鹿野さんが無言で僕の手を取ると、その手を鹿野さんの胸へと押し当てた。
「えっ・・・あ、あの鹿野さん!?」
「ほら、好きにしていいから。ねっ?」
ムニュッ、ムニュッ・・・。
女の子のおっぱいってこんなに柔らかいんだ・・・。
あ・・・やばい!下半身に血液が集まっていくのを感じる。
急激な血液の下腹部への流入で軽い眩暈がする。
そして勃起するのと同時に僕の身体は小さく小さく縮んでいくのである。

「うっわ~、マジで縮んだわ・・・。」
先ほどまでの言葉使いとは急に話し方が変わる鹿野さん。
「ねぇ、先輩。ちょっとこれ見てよ。マジですごいよ!」
鹿野さんが声を掛けると、階段の奥の見えない所に潜んでいたのだろうか二人の女の人が姿を現した。
何度か校内で見かけたことがある。
鹿野さんの部活の先輩だ。
俺の身体はさっきまで着ていた服の中に埋もれてしまっていたのだが、鹿野さんが俺の身体を乱暴に持ち上げる。
身体とは言っても大半がチンコなのである。
「うっわ~、ピクピクしてる・・・。」
「結構おっきくね?」
「いや、マジでけぇ~って!」
鹿野さんの手の中の俺をみんなで囲んで好き放題言っている。
「ちょっと!やめてください!僕の身体を玩具にしないでください!!」
「ははは、バイブがしゃべってるぞ。」
「なぁ、鹿野。ちょっとフェラしてみろよ。」
「え~!?京子先輩、嫌ですよ!先輩どうぞ!!」
僕の身体(主にチンコ)は先輩とやらの手に押し付けられる。
必死に訴えるも思いっきり無視である。
「しょうがねぇなぁ・・・フェラのお手本見せてやるよ。」
僕のチンコに彼女の舌が触れる。
ペロッ・・・。チロチロ。
亀頭の裏をやさしく刺激する。
すると今度は僕のチンコを口の中一杯に飲み込むと激しく前後させる。
ジュパ、ジュパッ。
僕のあそこに熱い舌が絡みつく。
人よりも大きい僕のアソコを喉の奥まで使って全部を咥え込んでいる。
京子先輩とやらが奥深くまで僕の息子を飲み込む度に僕の顔は彼女の唇へと押し付けられる。
唇から唾液が僕の身体へと滴り落ちてきて、僕の身体はすでにべちょべちょだ。
「京子のフェラ、マジぱね~な!次こっちに貸して~!ちょっと興奮してきちゃった♪」
「ちょっと、いい加減にしてくださいって!!」
僕は精一杯の大きな声を張り上げた。
そんな声が聞こえたのか、それとも彼女達の声がうるさかったのか。
僕に救いの手が差し伸べられたのだ。

「ちょっと、あなた達!!学校になんて物持ってきてるのよ!!しかもそんな大きな・・・!!」
「うわっ、やべぇ・・・保険の田中だ!」
「いや、あの、これは違うんです!!」
「玩具じゃなかったら一体何だっていうのよ!どう見ても大人の玩具じゃないの!没収よ!!」
「あーはいはい、没収でいいんで!先生にあげるよ~(笑」
「ちょっと、あなた達!待ちなさい!!」
そう言って勃起して身体だけ小さくなってしまった僕を田中先生の手に押し付けて立ち去ってしまった。
「まったく、あの子たちは・・・学校にまでこんなモノ持ってきて!」
先生の細い指が力強く僕のあそこを握りしめる。
「あら・・・最近のはすごいのね。柔らかくてあたたかくてまるで本物みたい・・・。」
ニギニギ。
「はぅっ!!先生、僕です!佐藤です!!」
「きゃっ!さ、佐藤君!?」

「先生、ありがとうございます。助かりました。」
田中先生は保険室の先生だ。まだ若くて綺麗な人だ。
だが、最近付き合っていた彼氏に振られて結婚を焦っているらしいと風のうわさで聞いた。
「大丈夫?佐藤君。うわぁ・・・ベトベトじゃない。」
ハンカチを取り出すと、俺の身体とチンコをやさしく拭き上げてくれたのだった。
さすが、大人の女性だけあってチンコ一つでは動じない。
先生が僕の脱ぎ散らかされた服を拾ってくれる。
「元に戻るまで保健室に居るといいわ。」
「はい、そうします・・・ハックション!」
「あらあら、体が冷えちゃった?裸でべちょべちょだったしね。先生が温めてあげるわ。他の生徒に見つかってもあれだし。」
先生が少し何やら考え事をしていたかと思うと、とんでもないことを呟いた。
「チンコだし、しまう所と言えばやっぱりショーツの中かしらね。ウフフフ。」
そう言うとなんと!先生はスカートを捲り上げたのだ。
「えっ!?ちょ・・・先生!!」
片手でパンストとショーツの中に手を入れて隙間を作ると、もう片方の手で掴んだ俺の身体(チンコ)を彼女のショーツの中へと仕舞い込んだのだ。
僕の身体は先生のショーツの中にすっぽりと納まってしまう。
いきり立った僕のアソコは先生のあそこにぴったりと挟まれる。いわゆるスマタ状態だ。
ストッキングがショーツの上から僕の身体をぎゅ~っと先生の身体に押し付けてきて、先生の身体に密着する。
冷えた体に先生の体温が温かい。
目の前には先生の陰毛が広がっていた。
ショーツの中は濃厚な女性の匂いがプンプンと充満しており、僕の鼻孔を激しく刺激してくる。
先生が歩く度に僕の陰茎が先生のアソコと擦りあわされて、収まる物も収まらない。
「ほら、保健室についたわよ。」
そう言うと、先生は僕の身体をショーツの中からやさしく取り出しベッドの上へと下ろしてくれた。
「どうする?自分で処理できる?そしたら早く元に戻れるでしょ?」
「先生、それが・・・。」
それが、困ったことに自分でできないのだ。
チンコ20㎝に対して、俺の身体は5㎝しかないのだ。自分で処理することが出来ないのだ。
「あらら・・・それはツライわね。今日は特別に先生が処理してあげるわね。他の生徒には内緒よ?」
先生が立ち上がって保健室のドアのカギをカチャリと閉める。
僕の身体をやさしく持ち上げるとまた先生のショーツの中へと運ばれる。
しかし、先ほどとは違いスマタじゃなかったのだ。
なんと、先生は片手でアソコの割れ目を押し広げると僕(主にチンコ)をその中へと導いたのだ。
目の前に先生の大きな割れ目が近づいてくる。
にゅぷっ・・・。
僕の先端が先生の入口へとあてがわれる。
ツプッ・・・。
僕の身体が先生の中へと飲み込まれていく。
熱くてヌルっとした感触がチンコの先から伝わってくる。
そして20㎝の僕のあそこを根本までゆっくりと咥え込んでいく。
ちんこの後端にある僕の身体がやがて先生の割れ目へと到達する。
「んんっ・・・やだ、すごい・・・奥に当たってる。」
僕のあそこは先生の奥深くへと完全に飲み込まれて、残った身体も先生の花弁へと押し付けられる。
丁度、先生の敏感なところが目の前にある。
そして先生はチンコだけでは飽き足らず、僕の身体を奥深くへと指で押し込んでくる。
「はぁ・・・何これ、佐藤君すごいわ・・・。」
先生の指で押し付けられたり、引き抜かれたりする度に先生の内側が僕に絡みついてくるのだ。
今度はもっと先生の奥深くへと押し込まれる。
僕の身体は先生の割れ目の中へと完全に沈み込んでしまっている。
先ほどまで僕の事を迎え入れた亀裂は今度はまるで逃がさないと言うかのように口を閉じている。
僕の身体は完全に先生の身体で包まれているのだ。
ズシリっ・・・。
先生が椅子かベッドにでも座ったのだろうか。
急に圧力が増し、激しく僕のちんこをヌルヌルになった先生の中が押しつぶすかのように絡みついてくる。
僕の顔がバスケットボールサイズの先生のぷっくらと膨らんだクリトリスへと押し付けられ、前後への揺れでその上をスライドする。
ハァハァ・・・。
若干息苦しいながらも全身で感じるヌルヌルの先生の身体が気持ち良すぎる。
そして数分後、僕は初めて女の人の中で絶頂を迎えたのだった。

「佐藤君・・・そのごめんね、先生ついつい我慢できなくなっちゃって。」
「いえ・・・僕も早く元に戻れたので。」
「今度は溜まる前に先生が処理してあげるからまた保健室においで。」
「はい。今日は助けてもらってありがとうございました。」
僕はお礼を言って保健室を出ようとしたのだが、先生が近づいてきて急に僕を抱きしめた。
「君が辛い病気なのは先生理解してるから、いつでも頼っていいのよ。」
「で、本音は?」
「ん~~~?君も助かるし、私も色々と助かるかな?」
先生のボリュームのある胸がぎゅっと顔に押し付けられる。
「モゴモゴ・・・先生・・・息が・・・。」
再び下半身に集まる血流。そしてその日、僕は2度目の症状を発症するのだった。
「あらあら・・・佐藤君、若いっていいわね!!先生に任せなさい!!」
「先生・・・実はわざとやってないですか?」
「ん?ぜ、全然そんなことないわよ!それよりもお家には先生から病気が発症しちゃったから遅くなるって連絡入れておくわね。」
そして、その日僕の身体は再び先生の中へと飲み込まれていったのだった。